水戸黄門ゆかりの名園

小石川後楽園

こいしかわこうらくえん

お知らせ

2023/09/07

小石川後楽園の稲田に案山子が登場しました 

水戸徳川家の中屋敷(明暦の大火後に上屋敷)の庭として築造された小石川後楽園。

水戸黄門で知られる二代藩主・光圀公が、跡取りの綱條(つなえだ)の夫人に「農耕の尊さ」と「農民の苦労」を教えるために作ったとされる稲田に、恒例の案山子が登場しました。


本年5月9日に、文京区立柳町小学校の5年生の児童たちが泥だらけになりながら田植えをした稲は順調に育ち、稲穂が頭を垂れる頃となりました。

職員の指導のもと、ボランティアの皆さんにも協力をいただき、4年ぶりに案山子(かかし)作り体験を行いました。

黄門様と個性豊かな案山子たちが、稲刈りまでの間、稲田を見守ります。

小石川後楽園の稲田に案山子が登場しました_01 今年も稲田に案山子が登場しました!
小石川後楽園の稲田に案山子が登場しました_02
小石川後楽園の稲田に案山子が登場しました_03 案山子に服を着せています
小石川後楽園の稲田に案山子が登場しました_04 ヒガンバナの花芽が上がってきました(9月6日)
小石川後楽園の稲田に案山子が登場しました_05 稲田の案山子とヒガンバナ(過去の様子)

稲穂が黄金色に染まる頃、その奥の神田上水跡付近では、ヒガンバナが見ごろを迎えます。今年も、花芽が上がり始めています。

ヒガンバナは、例年9月中旬には見ごろ迎えます。当園秋の風物詩、ヒガンバナと案山子が「田園」の景を彩る季節がもうすぐやってきます。