水戸黄門ゆかりの名園
小石川後楽園
こいしかわこうらくえんお知らせ
2023/08/22
「処暑(しょしょ)」 8/23~9/7の見どころ
【小石川後楽園の二十四節気】
二十節気の十四番目の節目、処暑をむかえる頃となりました。
「処」という文字には「とめる」「とまる」などといった意味があり、
暑さが少しやわらぎ、朝晩は次第に冷気を覚える時期となります。
暴風や大雨にみまわれることも少なくないため、
もうすぐ稲穂が見られるだろう園内の稲田にとっては、すこし心配な時期でもあります。
この時期の当園の旬の情報などを紹介いたします。
①イネの花
8月上旬、稲穂を保護するための防鳥ネットをかけた稲田に、8月中旬、イネの花が咲きました。今年も無事に実りますように…。
②カシワ(柏・槲)の実
カシワは、クヌギやコナラと同じブナ科の樹木。丸屋(まろや)近くのカシワの木に、まるいドングリの実を見ることができます。
③サンゴジュ(珊瑚樹)の実
珊瑚のように赤く熟した果実が西湖の堤や東門などで見られるようになりました。次第に藍黒色に変化していきます。
④得仁堂
二代水戸藩主、徳川光圀が建立し、戦災やまもなく100年が経過する関東大震災をも免れ、創建当時から残る貴重な木造建物。辺りは強い日差しをやさしく遮ってくれる木陰道が続きます。
