水戸黄門ゆかりの名園

小石川後楽園

こいしかわこうらくえん

お知らせ

2022/09/14

白露 次候 鶺鴒鳴 (9/13~9/17) の見どころ

七十二候、第四十四候「鶺鴒鳴(せきれいなく)」
「セキレイが鳴きはじめるころ」です。

この時期の小石川後楽園の旬の情報などをご紹介します。

①ハクセキレイ

「鶺鴒鳴」にちなんだハクセキレイの紹介です。小石川後楽園でも、季節を問わず、たまに見かけることがあります。尻尾をぴこぴこ上げ下げする仕草が特徴的です。夏は内庭のスイレンの葉と葉の間を、冬は池に張った氷と氷の間を跳び移ったりして、遊んでいる様子を見ることができます。

②ノシラン

園内の各所で見ることができます。ノシランは漢字にすると「熨斗蘭」ですが、ランの仲間ではなくユリ科ジャノヒゲ属の植物です。ジャノヒゲ属はOphiopogon (Ophioヘビ + pogonひげ)といい、細い葉をヘビの髭に見立てたことが由来のひとつといわれているそうです。花の後は、真っ青な実がなります。

③ヒガンバナ

ヒガンバナの芽が出てきました。神田上水跡周辺では開花したヒガンバナもあります。見ごろはもう少し先になりそうです。愛宕坂下の神田上水脇では、他の場所に先駆けて咲いています。

④かかしが設置されました

先日、「稲田」にかかしが設置されました。現在黄門様を含めて4基のかかしが立っています。10月の稲刈りに向け、稲も順調に生育しています。目指せ収穫量20kg。