水戸黄門ゆかりの名園

小石川後楽園

こいしかわこうらくえん

お知らせ

2022/09/12

白露 初候 草露白 (9/8~9/12) の見どころ

二十四節気は「白露(はくろ)」に入りました。
「大気が冷やされ、草花に朝露が宿りはじめるころ」の意味です。
立春までは、あたたかさや暑さを連想させる漢字は使われなくなります。

七十二候、第四十三候「草露白(くさのつゆしろし)」
「草に降りた朝露が白く光って見えるころ」になりました。

この時期の小石川後楽園の旬の情報などをご紹介します。

小石川後楽園220908ツユクサ (2)_01

園路脇や植込み地に咲いています。雑草として扱われることが多い植物ですが、小石川後楽園では、花が少ない夏から秋に移り替わる時期によく見かけるので、親しみを感じます。朝咲いた花が昼しぼむことが朝露を連想させることから「露草」と名付けられたという説があるそうです。

小石川後楽園220908ヤブラン_02

藪に生え、ランの葉に似ていることからこの名がつきました。薄紫色の穂状の花は、フジの花を逆さにしたようです。学名のLiriopeは、ギリシャ神話の森の精Liriopeに因みます。小石川後楽園でも、ひっそりと咲く姿に神秘性を感じます。

小石川後楽園200909アサガオ (5)_03 ③アサガオ(西門管理所前)

アサガオは真夏の花のイメージがありますが、秋の季語にもなっている、秋の訪れを知らせる花です。小石川後楽園では、バックヤードで庭師が育てています。アサガオが咲いたら、西門管理所の前に展示しています。前日とは違う種類のアサガオを飾っていることもあるので、ご来園の際にぜひご覧ください。

小石川後楽園220908職場体験 (2)_04 ④かかし作り 職場体験の中学生と一緒にかかしを作りました。近日中に稲田に設置されます。