3歳よりヴァイオリンを始める。東邦音楽大学附属東邦高等学校、同大学を経て同大学大学院修士課程修了。ヴァイオリンを天満敦子、河野吉枝、白岩博子、マーカス・プラッチの各氏に師事。在学中ウィーンアカデミー研修を修了。過去にシンガポールやマレーシアにて外交関係樹立記念の海外公演に参加。現在は室内楽、オーケストラ、レコーディング、アーティストのライブサポートや各地でイベント演奏も行っている。東邦音楽大学オーケストラ研究員。また、音楽教室の指導も行っている。

東京音楽大学、同大学大学院科目等履修を修了。 2015年度横浜国際コンクール・大阪国際音楽コンクール室内楽部門入選。第69回TAMA音楽フォーラムセミナーにてオーディションに合格、今井信子氏による公開レッスンを受講。2017年、ヴィルヒート・シュトレーレによる公開レッスンを受講。フェリス女学院音楽学部非常勤演奏副手として5年間勤務。現在はオーケストラや室内楽、アーティストサポートやレコーディングなど多方面で演奏活動を行う。
これまでにヴァイオリンを有馬希和子、小笠原伸子の各氏に、ヴィオラを店村眞積、百武由紀の各氏に師事。

藤江愛子、井上えりこの二人により、2007 年に結成。BS 日テレのドキュメンタリー番組『 キズナのチカラ』 に出演。全国各地様々なイベントで演奏しながら、ワークショップコンサートや講座を通しハンドベルの普及にも取り組んでいる。また、平和への想いを音楽に託し『 NPO 法人国境なき楽団』 に所属し、『 セプテンバーコンサートJP in 調布』 を毎年開催。ブルガリア大使館主催『 日本文化月間』 にてソフィア・ハスコヴォ各都市で公演。ウィーンのシュテファン寺院通りで演奏するなど海外でも活躍している。
60本ものベルを二人の手で奏でる独創的な奏法は音色を聴くだけではない魅力的なパフォーマンスとして注目され、ハンドベルの華やかで斬新な世界を拡げている。

千葉大学にて作曲を水野修孝氏に学ぶ。大学院在学時より出版楽譜の編曲や演奏を担当。ピアノピース、コーラスピース、音楽専門誌、教則本や曲集等、携わった楽譜は1,000作を超え、採譜やアレンジに対し、世界的なミュージシャンからも信頼を得ている。
オリジナル曲によるソロ、笙と小鼓とピアノのトリオ巴ノ華-hanoka-、ヴォーカルとピアノによるPIANOUTA-ピアノウタ- YouTube等のライブ演奏の他、ジャンルを跨ぎ、多様な編成の編曲や伴奏、演奏活動を行なっている。