見どころ

芝生広場

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6ヘクタールに及ぶ広大な芝生地で、サクラやケヤキが点在し、昼寝や読書には格好な木陰をつくっています。全体がゆるやかな丘となっております。
芝生広場を取り巻く樹林は「憩いの森」と名づけられ、ヒマラヤスギ、サクラ、イチョウ、マテバシイ、マツなどグラントハイツ時代からの大木を移植して造られました。

バードサンクチュアリ

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約2.4ヘクタールの区域に、池、州浜、樹林、草地を配置し、野鳥をはじめ様々な生き物が安心してすめるようになっています。生き物の様子は観察舎から見ることができます。

公開は毎週土日祝の午前9時から午後4時30分まで

デイキャンプ広場

自然に親しむ機会の少ない子供たちに、身近な所で野外活動と共同生活を行ってもらおうということでつくられました。本格的なキャンプの訓練とマナーの向上を目的としています。約3,000平方メートルの広場に炊事棟があり、かまど、調理台、野外卓などが設置されていますが、使用対象は、小中学生と身体障害者など事前申込みの団体グループに限定されています。

バーベキュー広場

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デイキャンプ広場の周辺では、バーベキューを楽しむことができます。天気の良い日は、家族そろってバーベキューをしてみませんか。(調理施設はございませんので、使用器具は各自でご用意ください。)
※予約が必要です。ご利用月の1ヶ月前の5日よりWEB(詳細はこちら)およびお電話(03-3977-4125)で受付しています。
※当日受付は現在行っておりません。

いちょう並木

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有楽町の旧都庁舎前に街路樹として植えられていましたが、京葉線工事の支障となったため、この公園の「ふれあいの径」に移植されました。いずれも樹齢100年を超す巨木で40本あり、夏には涼しい木陰を提供しています。

水景施設

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平成4年(財)日本宝くじ協会から寄贈されたもので、サービスセンター前の「けやき広場」に設置されています。噴水、ウォータートンネル、流れが配置されており、夏には幼児の水遊びの場として利用されています。

屋敷森跡地

300年以上にわたり生活を営んできた農家の跡地を公開しています。
ムクノキなどの大木のほか、四季折々に咲く庭木や草花も見られ、当時の姿を残しつつ、野草や野鳥・昆虫などの生き物の生育場所にもなっています。
※ 開園時間:午前10時から午後3時30分まで(入園は3時まで)
※ 月曜日・年末年始は休園となります。(ただし、月曜祝日は開園、翌火曜日が休園)

カントウタンポポ自生地

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現在、光が丘公園がある場所には、公園開設以前から日本の在来種であるカントウタンポポが多数自生していました。
そこで、公園開設と同時にカントウタンポポの保護活動が開始され、自生地があります。
この自生地では、毎年4月中旬から5月初旬にかけてカントウタンポポが黄色い花を咲かせます。
また、自生地内には多様な野草も自生していて、種類毎の開花季節に応じて様々な色や形の花を咲かせています。

光が丘公園公式マスコットキャラクター「ひかりんぐ」

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2020年、光が丘公園の開園40周年(2021年)を祝うためにあらわれた、みんなのともだち。体は「光」の文字をかたどっているよ。光が丘公園の”みどりの輪”でみんなをつなぐのがねがいだよ。
たんじょうび:12月26日
すきなたべもの:光が丘メロンパン
すきなスポーツ:ボウリング、カーリング、サイクリング

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