


CONCEPT
組み合わせと見立てで遊ぶ
子どもの頃に触れる積み木遊び
組み合わせによって家や車になっていく
そこには「見立て」の源流が流れています
川や池、砂場といった自然の景観の「見立て」は、
日本の造園において、伝統的な技術として使われてきました
その概念は、華道などでも用いられています
本展では、その基本的な「見立て」の技術に倣って、
現代美術とのコラボレーションを果たしていきます
本展キュレーター・山峰潤也
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CURATOR


株式会社NYAW代表取締役/東京藝術大学客員教授
文化庁メディア芸術祭事務局を経て、東京都写真美術館、金沢21世紀美術館、水戸芸術館現代美術センターにて、キュレーターとして勤務したのち、ANB Tokyoの設立とディレクションを手掛ける。その後、文化/アート関連事業の企画やコンサルティングを行う株式会社NYAWを設立。主な展覧会に、「恵比寿映像祭(第4-7回)」、「ハロー・ワールド ポスト・ヒューマン時代に向けて」(水戸芸術館)や「The world began without the human race and it will end without it.」(国立台湾美術館)など。また、MEET YOUR ART FESTIVAL 2022&2023アートエキシビション、日比谷公園でのパブリックアート企画「Playground Become Dark Slowly」、アーティスト育成プロジェクト「Ladder Project」などを手掛ける。雑誌やテレビなどのアート番組や特集の監修、執筆、講演、審査委員、国際機関による海外派遣など多数。その他、文化を含む社会共通資本に関わるインパクト評価の研究や地域の魅力を再発見していく旅を2024年より自主活動としてスタート。 国立アートリサーチセンター外部アドバイザー、CIMAM(国際美術館会議)個人会員。
本年逝去された山峰氏のご冥福を心よりお祈りいたします。