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東京都公園協会は、東京都の政策連携団体として、また、都立公園の指定管理者としてSDGsに関する取組を進めていくことを宣言しました。
東京都公園協会 SDGsの取り組み

具体的な取り組みのひとつとして、売店で使用している包材をプラスチック製から植物由来や紙製資材に変更を進めています。
2020年度末時点で、包材71種類のうち63種類(88%)の切り替えを実施し、化学物質や廃棄物による大気、水、土壌への放出の削減に貢献しています。

更に、2021年度より、当協会が指定管理者として運営を行う都立公園「防災公園グループ」の公園のうち、葛西臨海公園と武蔵野の森公園で使用する電気について、日立造船株式会社を通じて再生可能エネルギー100%に切り替え、CO2排出量ゼロの実現を目指します。
この取組によるCO2排出量の削減効果見込みは、年間約662t-CO2/年となり、樹齢10年の都市樹木のCO2固定量に置き換えると、約47,000本となります。

引き続き、当協会の管理する都立公園において、豊かな自然環境を維持していくとともに、事業を通じて持続可能な社会の実現に貢献してまいります。


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