自然とふれあい、知ろう 都立公園の生物多様性

和田堀公園(杉並区)

白山前橋から下流、武蔵野橋までの12の橋にまたがる公園です。和田堀周辺はもともと地盤が低く、善福寺川の氾濫などで自然に池ができるような地形でした。昭和30年代の中頃、河川を改修したときに人工の池を造り、周辺を整備して公園にしました。
この和田堀池は、深い緑に囲まれて静かな雰囲気をかもしだしています。池には大小二つの中島があり、都内では数少なくなった珍しい野鳥が棲んでいます。
川の南側には、大宮八幡宮があり、和田堀公園のアカマツ林と一体となり森をつくっています。

住所

杉並区大宮一・二丁目、
成田東一・二丁目、成田西一丁目、
堀ノ内一・二丁目、松ノ木一丁目

開園年月日

昭和39年8月1日

開園面積

260,502.79平方メートル
(平成27年7月1日現在)

和田堀公園の
調査で見られた
公園の生きもの

  • 動物
  • 植物
下記のタブより表示選択をしてください