お知らせ
2026/07/25
7月の見どころ(24日)「夏の昆虫を探しに行こう」
小峰公園で見られる様々な自然情報を紹介します。
①杉の木広場の見どころ『アリジゴク』
アリジゴクの観察エリアに、今年もアリジゴクが巣穴を作ってくれました。
アリジゴクとはウスバカゲロウの仲間の幼虫のことで、アリなどの食べものとなる昆虫を捕まえるために地面に巣穴をつくります。円錐形に掘られた巣穴に入ってしまったアリは斜面を滑り、待ち構えるアリジゴクの餌食となります。雨が降っても濡れない場所を上手く見つけて暮らしています。
②谷戸田の見どころ『シオカラトンボの仲間』
晴れた日の谷戸田では、写真のシオカラトンボの他、オオシオカラトンボやシオヤトンボが飛んでいる姿をみかけます。
成熟したオスは3種ともに塩をまとったような青白色になりますが、腹部の先の黒い模様の占める割合で見分けることができます。
③ふれあい広場の見どころ『スジグロシロチョウ』
エコパッチ周辺などで、吸蜜しているスジグロシロチョウを観察できます。
よく知られるモンシロチョウに似たチョウで、幼虫はあちらと同じアブラナ科の植物を食べて育ちます。小峰公園では谷戸田などに生えるイヌガラシを利用します。
④園内各所の見どころ『セミのぬけがら』
散策していると聞こえてくるセミの合唱が日に日に大きくなっています。
園内様々な場所で見つかるセミのぬけがらは、セミの種類ごとに異なる場所で見つかります。
ニイニイゼミの多いふれあい広場、ミンミンゼミやツクツクボウシが見つかるホオジロ尾根。どんなセミがどんな場所を好むのか、考えてみよう!
ご不明点がありましたら、ビジターセンター窓口までお問合せください。
※園内の動植物の採集・持ち出しはご遠慮いただいております。
