小峰公園・小峰ビジターセンター

お知らせ

2026/07/10

7月の見どころ(10日)「夏の初めの小峰公園」

小峰公園で見られる様々な自然情報を紹介します。

DSC_1384 ①ビジターセンター周辺の見どころ『カラスビシャク』

雑節のひとつである「半夏生」を過ぎた小峰公園では、その由来となったハンゲ(カラスビシャク)の花がみられます。
よく似た形のマムシグサの仲間と比べると、非常に小さくあまり目立ちませんが、季節の節目を知らせる花の一つです。

P7090100 ②谷戸田の見どころ『ハンゲショウ』

谷戸田ではハンゲショウの花が咲き始めました。花に付属する葉っぱの半分を白く染め、昆虫たちを呼び込みます。
一般に「半夏生」の頃に咲くことから名がついたといわれますが、葉っぱの様子から「半化粧」と充てられることもある植物です。

P7080079 ③八坂神社周辺の見どころ『ヤマユリ』

寒念仏から八坂神社へと続く道ではヤマユリの花が大きく開き、芳しい香りを風に乗せています。
一時、イノシシに食べられ数を減らしてしまった小峰のヤマユリですが、皆様に見守っていただいたおかげで、再びたくさんの花が見られるようになりました。ぜひ来園いただき、その姿をご覧ください。

DSC_1389 ④けやき広場の見どころ『ヤブミョウガ』

けやき広場の水路沿いでは、ヤブミョウガの可憐な花が咲いています。林の木陰や水路沿いなどの湿った環境を好む多年草で、細長い総状花序に白く小さな花を連ねて咲く姿が特徴です。
ふれあい広場などに生えるミョウガに似た雰囲気の葉っぱを持ちますが、互いに分類の大きく異なる植物です。

ご不明点がありましたら、ビジターセンター窓口までお問合せください。

※園内の動植物の採集・持ち出しはご遠慮いただいております。