お知らせ
2026/06/23
6月の見どころ(23日)「小峰の初夏彩る生き物たち」
小峰公園で見られる様々な自然情報を紹介します。
①ホオジロ尾根の見どころ『ムラサキシキブ』
ホオジロ尾根でムラサキシキブの花を見つけました。秋に実る濃い紫色の実の印象が強い植物ですが、初夏の淡い紫の花も目を楽しませてくれます。
よく似た植物のヤブムラサキとは、花が葉っぱの上に出ている点と、葉っぱの表面に目立つ毛が生えていない点で見分けることができます。
②ふれあい広場の見どころ『ネジバナ』
ふれあい広場でネジバナの開花が始まりました。茎の周りにらせん状につく桃色の花が特徴です。
らせんの向きは右巻き?左巻き? ぜひ公園に来て、観察してみてください。
③杉の木広場の見どころ『マタタビ』
杉の木広場に林立(りんりつ)するスギのなかでもひときわ大きな1本に、所々につく真っ白な葉っぱが特徴的なつる草が巻き付いています。
つるの正体はマタタビ。花を咲かせる季節になると、つる先の葉っぱを白く染め、受粉の助けになる昆虫たちを呼び込みます。
④桜尾根の見どころ『オカトラノオ』
桜尾根では白い花が連なるオカトラノオの穂が目立ちます。
オカトラノオの花には、吸蜜のために多くの蝶が訪れます。花と合わせて蝶の観察はいかがでしょうか。
ご不明点がありましたら、ビジターセンター窓口までお問合せください。
※園内の動植物の採集・持ち出しはご遠慮いただいております。
