豊かな自然とスポーツの公園
光が丘公園
ひかりがおかこうえん基本情報
所在地
練馬区光が丘二・四丁目、旭町二丁目、板橋区赤塚新町三丁目
開園日
常時開園
※サービスセンター及び各施設は年末年始は休業となります。
※営業時間等はサービスセンターへお問い合わせ下さい。
入園料
無料(一部有料施設あり)
交通案内
都営地下鉄大江戸線「光が丘」(E38)下車 徒歩8分、東武東上線「成増」・東京メトロ副都心線「地下鉄成増」(F02)・東京メトロ有楽町線「地下鉄成増」(Y02)下車徒歩15分
東武東上線「成増」(南口)から西武バスにて光が丘駅・練馬高野台駅・南田中車庫ゆき「光が丘公園北」下車
駐車場(有料)
お問い合わせ先
光が丘公園サービスセンター
〒179-0072 練馬区光が丘4-1-1
03-3977-7638
おすすめ情報
公園について

公園計画は、昭和15年の紀元2600年記念の大緑地計画までさかのぼります。しかし太平洋戦争が始まり、計画は変更され、陸軍の「成増飛行場」が建設されました。
戦後グラントハイツとして米軍の管理下にありましたが、昭和48年に返還が完了し、総面積の約1/3が公園として確保されました。昭和56年から一斉に周辺の整備が開始され、小、中、高校が15校、公団、公社、都営住宅12000戸、都内有数の大団地となりました。
公園情報
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開園年月日
昭和56年12月26日
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開園面積
607,823.73平方メートル
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主な植物
ヒマラヤスギ、マテバシイ、ツツジ、ケヤキ、キンモクセイ、トチノキ、クスノキ、アジサイ、アキニレ、イチョウ、カントウタポポ、サザンカ、ユリノキ、モクレン、シラカシ、サクラ
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施設
野球場、陸上競技場、テニスコート、弓道場、モニュメント「光のアーチ」、水景施設(噴水)、デイキャンプ場、バーベキュー広場、ゲートボール場、少年サッカー場
ご利用にあたっての注意
■撮影について
私的な記念写真や風景写真を撮影する場合は、公園へ申請せずに撮影することができます。
公園への申請が必要となるのは、撮影目的が営利・非営利に関わらず、公園の一定の場所を一定の時間、排他的、独占的に使用するような場合です。例えば、テレビ・映画の撮影、モデル撮影会、ブースを設置しての撮影などは、申請が必要となります。
申請については、以下の「撮影申請の流れ」「撮影における注意事項・料金表」のPDFをご覧の上、サービスセンターまで電話でお問い合わせください。
■団体利用について
大人数の団体(遠足、オリエンテーリング等)での利用につきましては、任意で団体利用届の提出をお願いしております。ページ下部の「各種申請書」にある「団体利用申出票」をご記入の上、メールまたはFAXでご送付いただくか、サービスセンターへ直接お持ちください。
なお、内容によっては利用をお断りする場合がありますのでご了承ください。
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ペットをお連れの方へ
散歩はリードを忘れずに。フンはお持ち帰り下さい。
あなたのマナーに感謝します。 -
AED設置公園施設
この公園施設ではAEDを設置しています。お客様の安全安心確保に努めています。 -
喫煙マナーのお願い
喫煙は、多くの利用者が集まる場所・広場や受動喫煙のおそれがある場所などではご遠慮いただいております。公園内における喫煙マナーについて、皆様のご理解とご協力をお願いいたします。 -
撮影について
都立公園での撮影について(東京都建設局) 光が丘公園 撮影申請の流れ[298KB] 光が丘公園 撮影における注意事項・料金表[167KB]
見どころ

芝生広場
6ヘクタールに及ぶ広大な芝生地で、サクラやケヤキが点在し、昼寝や読書には格好な木陰をつくっています。全体がゆるやかな丘となっております。
芝生広場を取り巻く樹林は「憩いの森」と名づけられ、ヒマラヤスギ、サクラ、イチョウ、マテバシイ、マツなどグラントハイツ時代からの大木を移植して造られました。

バードサンクチュアリ
約2.4ヘクタールの区域に、池、州浜、樹林、草地を配置し、野鳥をはじめ様々な生き物が安心してすめるようになっています。生き物の様子は観察舎から見ることができます。
公開は毎週土日祝の午前9時から午後4時30分まで

デイキャンプ広場
自然に親しむ機会の少ない子供たちに、身近な所で野外活動と共同生活を行ってもらおうということでつくられました。本格的なキャンプの訓練とマナーの向上を目的としています。約3,000平方メートルの広場に炊事棟があり、かまど、調理台、野外卓などが設置されていますが、使用対象は、小中学生と身体障害者など事前申込みの団体グループに限定されています。

バーベキュー広場
デイキャンプ広場の周辺では、バーベキューを楽しむことができます。天気の良い日は、家族そろってバーベキューをしてみませんか。(調理施設はございませんので、使用器具は各自でご用意ください。)
※予約が必要です。ご利用月の1ヶ月前の5日よりWEB(詳細はこちら)およびお電話(03-3977-4125)で受付しています。
※当日受付は現在行っておりません。

いちょう並木
有楽町の旧都庁舎前に街路樹として植えられていましたが、京葉線工事の支障となったため、この公園の「ふれあいの径」に移植されました。いずれも樹齢100年を超す巨木で40本あり、夏には涼しい木陰を提供しています。

水景施設
平成4年(財)日本宝くじ協会から寄贈されたもので、サービスセンター前の「けやき広場」に設置されています。噴水、ウォータートンネル、流れが配置されており、夏には幼児の水遊びの場として利用されています。

屋敷森跡地
300年以上にわたり生活を営んできた農家の跡地を公開しています。
ムクノキなどの大木のほか、四季折々に咲く庭木や草花も見られ、当時の姿を残しつつ、野草や野鳥・昆虫などの生き物の生育場所にもなっています。
※ 開園時間:午前10時から午後3時30分まで(入園は3時まで)
※ 月曜日・年末年始は休園となります。(ただし、月曜祝日は開園、翌火曜日が休園)

カントウタンポポ自生地
現在、光が丘公園がある場所には、公園開設以前から日本の在来種であるカントウタンポポが多数自生していました。
そこで、公園開設と同時にカントウタンポポの保護活動が開始され、自生地があります。
この自生地では、毎年4月中旬から5月初旬にかけてカントウタンポポが黄色い花を咲かせます。
また、自生地内には多様な野草も自生していて、種類毎の開花季節に応じて様々な色や形の花を咲かせています。
花の見ごろ情報
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春
サクラ、コブシ、ソメイヨシノ、ハナミズキ、ウメ、レンギョウ、カントウタンポポ、ヒトツバタゴ、モクレン
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夏
サルスベリ、ムクゲ、タイサンボク
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秋
ヒガンバナ、イチョウ、キンモクセイ、ケヤキ、ススキ、ユリノキ、エンジュ
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冬
ツバキ、サザンカ
施設について
園内マップ

▼詳細なマップは、下記ファイルをダウンロードしてください。
園内マップダウンロード


公園・庭園内の様子をGoogleマップのストリートビューでご覧いただけます。
リンクをクリックするとGoogleマップのストリートビューが新規ウィンドウで開きます。
アクセスマップ
アクセス
所在地
練馬区光が丘二・四丁目、旭町二丁目、板橋区赤塚新町三丁目
開園日
常時開園
※サービスセンター及び各施設は年末年始は休業となります。
※営業時間等はサービスセンターへお問い合わせ下さい。
入園料
無料(一部有料施設あり)
交通案内
都営地下鉄大江戸線「光が丘」(E38)下車 徒歩8分、東武東上線「成増」・東京メトロ副都心線「地下鉄成増」(F02)・東京メトロ有楽町線「地下鉄成増」(Y02)下車徒歩15分
東武東上線「成増」(南口)から西武バスにて光が丘駅・練馬高野台駅・南田中車庫ゆき「光が丘公園北」下車
駐車場(有料)
駐車場
光が丘公園駐車場

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TEL
03-3938-1406 -
住所
〒179-0072
練馬区光が丘4-1-1 -
営業時間
24時間営業 -
利用料金
高額紙幣(一万円札、五千円札、二千円札)はご使用になれません。
交通系電子マネー及びクレジットでのご精算ができます。
(クレジットの場合は利用明細のみ発行、領収書の発行はできません)
普通車
1時間まで400円
以後30分毎に200円
入庫後12時間最大料金 1600円(*最大料金は繰り返し適用されます。)
場内での無料 Wi-Fi(フリースポット)を24時間(1日3時間まで)ご利用できます。
(駐車場利用料金免除について)
当駐車場の満空情報は「s-park」で確認できます
福祉関連団体の利用について
2024年度「低公害車駐車料金割引カード」申し込みページ
2024年3月~のご利用に関しては、上記リンクより申請ください。 -
バス
1時間まで1,000円
以後30分毎に500円
大型バスのご利用は予約が必要です。下記のリンクから予約をお願いいたします。
大型バス予約はこちら -
駐車台数
251台(うち障害者用5台)
写真ギャラリー
その他の写真

撮影日 : 2015年



光が丘公園公式マスコットキャラクター「ひかりんぐ」
2020年、光が丘公園の開園40周年(2021年)を祝うためにあらわれた、みんなのともだち。体は「光」の文字をかたどっているよ。光が丘公園の”みどりの輪”でみんなをつなぐのがねがいだよ。
たんじょうび:12月26日
すきなたべもの:光が丘メロンパン
すきなスポーツ:ボウリング、カーリング、サイクリング
各種申請書
