タテスジヒメジンガサハムシ
- 【目】
- コウチュウ目
- 【科】
- ハムシ科
- 【属】
- カメノコハムシ属
- 【和名】
- タテスジヒメジンガサハムシ
- 【学名】
- Cassida circumdata Herbst
- 【島内分布】
- 三根?・大賀郷?
- 【一言】
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成虫の大きさは5mm前後、薄緑の背中に黒い筋があります。一見テントウムシのようにも見えます。
幼虫は緑で自分の脱いだ脱皮殻をお尻につけています。
島へは1990年代に初めて確認され、サツマイモの害虫になっています。他にはノアサガオでも見られます。