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小笠原ビジターセンター・大神山公園

おがさわらびじたーせんたー・おおがみやまこうえん

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その他のお知らせ

2017年05月22日

兄島視察会に行ってきました

今日の大村海岸

今日の大村海岸

兄島

兄島

小笠原諸島最大の乾性低木林が広がります。

ウラジロコムラサキ

ウラジロコムラサキ

ノヤギが根絶したことから、徐々に数を増やしているようです。
オガサワラヤマキサゴの仲間たち

オガサワラヤマキサゴの仲間たち

小学生の小指の爪ぐらいの大きさなんです!


今日は曇りの小笠原です。
湿度はありますが、風が冷たいです。

土曜日に小笠原村主催の兄島視察会に行ってきました。

兄島は、世界自然遺産の価値の中心であり、小笠原諸島最大の乾性低木林が広がり、父島ではほとんど見れらなくなった固有の昆虫やカタツムリがたくさん生息しています。
しかしその一方、グリーンアノールやクマネズミなどの外来生物により、貴重な生きものに影響が出ています。

兄島では、この貴重な生態系を守るために、グリーンアノールの拡散を防ぐ柵の設置や、クマネズミ、モクマオウやランタナなどの駆除といった外来種対策が進められています。

今、兄島では何が起きているのか?
普段は、許可なく兄島に上陸することができないので、兄島の現状は説明会などでしか知ることができませんでした。

今回、兄島へ渡り、外来種対策の現状を知り、陸産貝類の固有種であるオガサワラヤマキサゴや、オガサワラトンボ、ベニヒメトンボ、ウラジロコムラサキなどの希少種を実際に見ることができました。
また、外来植物の駆除作業も体験しました。

兄島に行って、より一層、外来種対策の意義を理解し、自然環境の保全の意識が高まりました。

そして、これら同様の対策が父島でもより一層進み、
いつか父島でも希少な昆虫やカタツムリが見られる日が来ることを願っています。



※本日ビジターセンターは8:30~17:00まで開館しております。
特別展「つ・な・が・る島々展」
の他、歴史や文化・自然情報など取り揃えておりますのでお気軽にお立ち寄りください。

☆小笠原ビジターセンター・大神山公園ニュースレター5月号☆
ビジターセンターでのイベント情報や特別展、開館日案内及び大神山公園でのイベントや動植物の情報を掲載しております。下記よりダウンロードしてください。
ニュースレター5月号 [PDF]


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