ページの先頭です

文字サイズ

背景色

小笠原ビジターセンター・大神山公園

おがさわらびじたーせんたー・おおがみやまこうえん

ここから本文です

その他のお知らせ

2017年02月10日

この鳥、何の鳥?

今日の大神山公園

今日の大神山公園

強風で海も荒れています。
ウミネコの成鳥

ウミネコの成鳥

無き声が猫に似ています。

セグロカモメの若鳥

セグロカモメの若鳥

3羽いました。
翼の様子

翼の様子

風切羽(翼後方に整列している羽根)の様子がよくわかります。
冬に入り、北風が強く吹く季節となりました。
毎年この時期、越冬のため飛来した鳥たちを園内でもよく見かけます。
常連客としては、キョウジョシギ、ムナグロですね。越冬?じゃなくて定住しているんじゃない?と勘違いするくらいこの半年間ずーっと毎日見かけます。
その他にもいろいろな種類の鳥たちが島を訪れますが、先日大村海岸でカモメ科の鳥を数羽目撃しました。一羽はウミネコで、もう一羽はおそらくセグロカモメの若鳥と思われます。
若鳥の種の同定は、個体差が大きいのでなかなかむずかしいです。
今回も専門家に写真を見てもらい、同定をお願いしました。
センター職員は、オオセグロカモメかセグロカモメの幼鳥ではないかと考えていました。
専門家からの指摘は以下の2点でした。

①幼鳥という呼び方が間違え⇒ヒナに産毛が生えた状態が「幼鳥」で、今回は産毛が抜け羽根が生えそろった鳥なので「若鳥」である。

②初列風切(しょれつかざきり:翼の一番先端付近にある長い羽根・人間の手のひらに相当する骨に付いている)がセグロカモメの方が黒色が濃く、オオセグロカモメは初列風切の先端が白くなる傾向がある。

以上の分析から「セグロカモメの若鳥と思われる」と結論がでました。
いずれにしても成鳥にならないと解りにくいみたいですねぇー。

これから小笠原では渡り鳥が観察しやすくなる時期ですから、新たな鳥情報お楽しみに!

※本日ビジターセンターは閉館日です。
次回の開館は2月11日()8:3017:00です。

特別展「クジラと小笠原」 ~たべる鯨 みる鯨~ を開催中です。

「小笠原のどうぶつ展」の他、歴史や文化・自然情報など取り揃えております。
お気軽にお立ち寄りください。

小笠原ビジターセンター・大神山公園ニュースレター2月号
ビジターセンターでのイベント情報や特別展、開館日案内及び大神山公園でのイベントや動植物の情報を掲載しております。下記よりダウンロードしてください。
ニュースレター2月号 [PDF]

小笠原での過ごし方をサポート!! イベント情報をはじめ、宿や各種ガイドツアー、
飲食店、お買いもの情報など盛りだくさん!!
小笠原村観光協会
http://www.ogasawaramura.com

ページの先頭へ戻る