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小笠原ビジターセンター・大神山公園

おがさわらびじたーせんたー・おおがみやまこうえん

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その他のお知らせ

2017年01月16日

年に一度の「ドック便」

おがさわら丸は年に一度、定期点検で本土のドック(船の建造、修理を行う施設)に約2週間入ります。
今日の大村海岸

今日の大村海岸

おがさわら丸

おがさわら丸

共勝丸

共勝丸

ゆり丸

ゆり丸

ここ数日冬の季節風が強く吹き荒れ、波の高さも4m越えが続き時化た海となっています。毎年この時期になると「ドック便」の話題が多くなります。

「ドック便」ってなあに?島用語の一つですが、おがさわら丸の定期点検にともなう最終便のことを「ドック便」と呼んでいます。約2週間おがさわら丸が点検で内地に行っている間、定期旅客船航路が絶たれます。(ははじま丸の場合は代替船の「ゆり丸」が就航します。)
食品や一般物流(郵便、宅配便)は一週間に一度おがさわら丸が運んでくれますが、入港当日の夕方は生鮮品を求め買物客が長蛇の列になります。それがまた「ドック便」ともなると、入港日は買い物争奪戦となります。レジ待ちのお客さんが店の中をぐるりと列になって入り口近くまで並び、店の中は大賑わいなんです。日常品の通販も、まとめてこの時期配達が集中するので宅配業者も大忙しです。こうして、あらためておがさわら丸のありがたさを実感するわけです。

そこで普段目立たない貨物船が「ドック便」中に大活躍します。貨物船「共勝丸」です。不定期貨物船「共勝丸」は普段危険物(ガソリンやガス等)や建築資材、飲料などを運んでいます。ところがこの時期だけ、生鮮食品の一部や郵便、宅配物も運んでくるのです。助かりますよね~。

もう一つこの時期の風物詩と言えば、島民の「ドック便」での脱出です。国内外への旅行に行く島民がたくさん乗船します。普段まとまった休みの取れない観光業者や宿泊業者が、この時期長期休暇のため島を出ます。

観光業もお休みが多くなり、島民も少なくなったドック期間は、島を静かに楽しむ絶好の時期でもあります。常連の観光客は、こうゆう時期を狙って長期滞在されるみたいですよ。(ドック期間中はビジターセンターもお休みします。)


※本日ビジターセンターは閉館日です。
次回の開館は1月18日(水)8:30~17:00です。

特別展「小笠原のどうぶつ展」「南島展」の他、歴史や文化・自然情報など取り揃えております。
お気軽にお立ち寄りください。

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