ページの先頭です

文字サイズ

背景色

小笠原ビジターセンター・大神山公園

おがさわらびじたーせんたー・おおがみやまこうえん

ここから本文です

その他のお知らせ

2016年11月30日

実が見ごろです

大神山公園の植物たちは、先を争って実をつけています。
今日の大村海岸

今日の大村海岸

実をつけたイソフジ

実をつけたイソフジ

びっしり実をつけています。
実をつけたゴールデンシャワー

実をつけたゴールデンシャワー

鞘の長さは50㎝くらいなんです。
ゴバンノアシの実

ゴバンノアシの実

実の大きさは成人女子の握りこぶしくらいです。
落ちていた実を割ってみました。

落ちていた実を割ってみました。

①はイソフジ、②はゴールデンシャワー、③はゴバンノアシそれぞれの実です。
④はビジターセンターで展示しているタネです。
秋も深まり、植物たちは競って実をつけています。亜熱帯の父島では一年に何度も花を咲かせている植物も多いのですが、実を付ける時期はだいたい晩秋に集中しています。最低気温が10℃~15℃くらいの真冬になると、さすがに開花する植物も少なくなります。冬は寒さに耐える季節ですから、今の時期が新たな命を育む年内のラストチャンスなんです。
そこで、公園内に落ちていたさまざまな実を拾い、割って中のタネがどうなっているのか観察してみました。

トップバッターは大村海岸に群生しているイソフジです。実を開けてみるとツルツルした茶色で丸いタネが現れました。
お次はゴールデンシャワーです。写真を見てわかると思いますが、長~い鞘状の実がたくさんなっています。長さは50cm以上になるんです。この長~い実を割ってみると、小部屋に仕切られたそれぞれの中に、これまた茶色い楕円形のタネが1つづつ丁寧に収まっていました。
最後はゴバンノアシです。成人女性の握り拳ほどもある実なのに、すごーく軽いんです。割ってみると、中央の大きな種が木の繊維でできたコルク状の分厚い皮で守られていました。ゴバンノアシのタネは海流散布型なので、軽い実が海を漂いながら新たな繁殖地を目指すんですね~。

普段見過ごしていた実たちも、改めて観察すると新たな発見の連続です。そんな発見の復習は小笠原ビジターセンターで行ってください。いろいろな植物のタネが展示してあります。みなさんの疑問にお答えできるような、さまざまな展示物があります。ご不明な点はお気軽に解説員までお申し付けください。


※本日ビジターセンターは開館日です。
開館時間は8:30~17:00です。

特別展「小笠原のどうぶつ展」「南島展」の他、歴史や文化・自然情報など取り揃えております。
お気軽にお立ち寄りください。

☆小笠原ビジターセンター・大神山公園ニュースレター11月号☆
ビジターセンターでのイベント情報や特別展、開館日案内及び大神山公園でのイベントや動植物の情報を掲載しております。下記よりダウンロードしてください。
ニュースレター11月号 [PDF]

小笠原での過ごし方をサポート!! イベント情報をはじめ、宿や各種ガイドツアー、
飲食店、お買いもの情報など盛りだくさん!!
★小笠原村観光協会
http://www.ogasawaramura.com

ページの先頭へ戻る