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小笠原ビジターセンター・大神山公園

おがさわらびじたーせんたー・おおがみやまこうえん

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その他のお知らせ

2016年10月31日

外来種駆除中

外来種駆除ボランティアで西島に行きました。
今日の大村海岸

今日の大村海岸

おがさわら丸出港中で、海岸も静かでした。
西島接近中

西島接近中

海も穏やかです
薬注後のモクマオウ

薬注後のモクマオウ

コルク栓をして、雨の侵入を防ぎます。
枯殺後のモクマオウ林

枯殺後のモクマオウ林

カタツムリの仲間

カタツムリの仲間

西島の林床には、カタツムリの仲間がたくさん住んでいます。
これから冬の時季、小笠原の海も時化ることが多くなり、穏やかな鏡のような海面は、なかなかお目にかかれなくなります。海の仕事をしている人にとっては、夏よりも心配事の多い季節となりますね。ただし、悪いことばかりではありません。ザトウクジラの季節到来でもあります。毎年、年末からゴールデンウイークくらいまで、ザトウクジラが子育てのため小笠原に立ち寄ります。もうしばらくお待ちくださいね!

ところで、10月29日に西島(父島、西隣の島)での外来植物駆除ボランティアに参加しました。当日は晴天に恵まれ、穏やかな海を越え、秋の日差しの中作業を行いました。西島には小笠原固有の陸産貝類(カタツムリの仲間)が生息していて、外敵であるニュ-ギニアヤリガタリクウズムシ(カタツムリ類を主食とする虫)の侵入がないため、大切に保護されています。島内にはいわゆる希少種と言われる植物は少なく、島の北側全般は侵略的外来種であるモクマオウの森となっています。西島の植生を回復すべく、数年前からモクマオウの駆除が行われています。ただし、完全に伐採してしまうと、林床にすんでいるカタツムリ達が急激な環境変化で絶滅するおそれがあるために、少しずつ作業を行っています。モクマオウを排除すると、ウラジロエノキやヤロード、タコノキが自生し、将来的には在来林に戻ってくれることが期待されています。長い地道な作業ですが、島民の協力のもと少しづつ回復することを願っています。


※本日ビジターセンターは休館日です。
次回の開館日は11月2日(水)8:30~17:00です。

特別展「小笠原のどうぶつ展」「新おがさわら丸展」の他、歴史や文化・自然情報など取り揃えております。お気軽にお立ち寄りください。

☆小笠原ビジターセンター・大神山公園ニュースレター11月号☆
ビジターセンターでのイベント情報や特別展、開館日案内及び大神山公園でのイベントや動植物の情報を掲載しております。下記よりダウンロードしてください。
ニュースレター11月号 [PDF]

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★小笠原村観光協会
http://www.ogasawaramura.com

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