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小笠原ビジターセンター・大神山公園

おがさわらびじたーせんたー・おおがみやまこうえん

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その他のお知らせ

2013年09月11日

カイガンイチビとヤマイチビ

今日の大村海岸はベタ凪です

海がキラキラしていて気持ちよさそうです!泳ぎたい~

こちらがオオハマボウで・・・

こちらがテリハハマボウ。違いがわかりますか?
朝晩感じる風がちょっとずつ秋風を感じさせますが、本日も小笠原は快晴です。
朝から大村海岸では学生さんたちが海水浴を楽しんでいました♪

ここのところ、大村中央地区では「オオハマボウ」、大神山地区では「テリハハマボウ」がたくさん咲いていて、とても綺麗です。

「オオハマボウ」は小笠原の他にも沖縄やハワイに分布しています。
呼び名も各地さまざまで小笠原では「カイガンイチビ」と呼ばれていますが、沖縄や奄美地方では「ユウナ」・「ヤマアサ」、ハワイでは「ハウ」とも呼ばれているそうです。

そしてこの「オオハマボウ」が内陸に進出するにつれて新たな種として分化することによって生じたと考えられている のが「テリハハマボウ」です。
小笠原固有の植物で島では「ヤマイチビ」や「マウンテン・木」と言うのがなまり「モンテンボク」などとも呼ばれています。

「オオハマボウ」から派生した種とあって、葉も花もすごく似ているのですが、一番の特徴は「オオハマボウ」の葉っぱの裏には短い毛が密生するのに対し,「テリハハマボウ」には両面とも無毛であることが多いのです。

また、海流散布で小笠原に流れ着いた「オオハマボウ」の種子は水に浮くのですが、山の木として進化した「テリハハマボウ」の種子は水には浮かないという特徴もあります。

どちらの木も大神山公園ではたくさんありますので散策しながら見比べてみるのもおもしろいですよ♪

☆本日ビジターセンターは8:30~17:00まで開館しております。
 
 特別展といたしまして
・「南島~カタチを変え続ける楽園の生きもの達」
・「返還45周年小笠原時間旅行~時をさかのぼる写真展」
を開催しております。
また、小笠原の歴史や文化、動植物の情報をたくさん揃えておりますので、是非お気軽にお立ち寄りください。
 

☆小笠原ビジターセンター・大神山公園ニュースレター9月号☆
ビジターセンターでのイベント情報や特別展、開館日案内及び大神山公園でのイベントや動植物の情報を掲載しております。下記よりダウンロードしてください。

⇒ ニュースレター9月号 [PDF]
 
 
 

短い毛が密生するのに対し,テリハハマボウでは両面とも無毛であることが多い の のdの

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