ページの先頭です

文字サイズ

背景色

小峰公園・小峰ビジターセンター

こみねこうえん・こみねびじたーせんたー

ここから本文です

レンジャーブログ

2022年06月14日

谷戸田の稲作 第2回「代かき、あぜぬり」

小峰公園では、年間を通して一連の稲作を体験し、
”つくって食べる”よろこびを味わうプログラム「谷戸田の稲作」を園内の谷戸田にて行っています。

今回は、5月15日(日)に行われた、谷戸田の稲作 第2回「代かき、あぜぬり」の様子をご紹介します。

①まずは、田んぼに入る前に準備体操をして体をほぐします!

体をグーっと伸ばすと、どこからかポキポキと気持ちの良い音が聞こえてきます。

よーし、これで田んぼに入っても大丈夫!

②次は田んぼに入り、泥の塊を細かく砕いていきます!

写真は、昔ながらの馬鍬(まぐわ)という農具をイメージしたものです。牛馬に鍬を引かせることで田んぼの泥の塊を細かくしていました。小峰公園では、舟にブロックなどを乗せて馬鍬の疑似体験を取り入れています。

家族の垣根を超え、一生懸命に作業を進めます。

③細かくした泥をトンボという道具を使い平らにならします。

田んぼの泥をかきまぜた後に平らにならすことを「代(しろ)かき」と言います。代かきには、①雑草や稲を食べてしまうイナゴの幼虫やボウフラを泥の中に埋める、②栄養分を泥の中に混ぜる、③泥を柔らかくし稲の根が育ちやすくする、④水底を平らにし、田植えをしやすくするなどさまざまな効果があります。

④午後からは「あぜぬり」をしました。

あぜとは、田んぼの周りを囲んでいる泥でできた小さな堤防(※水が外から入ってきたり、内から流れ出すことを防ぐための壁)のことです。田んぼのふちを泥で固めてあぜをつくり、水が外に漏れないようにします。

⑤田植えの準備が整いました!

一生懸命、泥だらけになりながら代かき・あぜぬり作業を行いました。

ふと、田んぼを見ると作業前とは一変した田んぼの姿が。これでいつでも田植えができる状態になりました。

次回はいよいよ「田植え」を行います!(樺沢レンジャー)

ページの先頭へ戻る