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小峰公園・小峰ビジターセンター

こみねこうえん・こみねびじたーせんたー

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レンジャーブログ

2020年05月15日

【自然教室レポート】おいしい野菜づくり第2回(中止)の「芽かき、土寄せ、植え付け」をスタッフが代行しました

小峰公園では、園内の畑にて作物を育て、収穫を体験する、

畑作体験プログラム「おいしい野菜づくり」を行っています。

今年は連続4回講座の中で、「ジャガイモ」「枝豆」づくりと大麦の収穫体験を行います。

「第2回 芽かき、土寄せ、植え付け」は、新型コロナウイルス感染症対策のため、残念ながら中止となりました。

ビジターセンタースタッフが代行した「土づくり、種芋の植え付け、種まき」の様子をご紹介します。

まずは畑の周囲で背を伸ばしている自然の植物を草刈り鎌で刈り取り、野菜が育つ環境を確保しました。

刈り取った植物は落ち葉溜めに入れ、腐葉土を作る材料にします。
小峰公園ではこのほか、園路の維持管理などで刈った植物を利用して腐葉土を作っています。

 

草刈りの次は、枝豆の植え付け準備です。

これまでに落ち葉溜めで作っていた腐葉土を運び出し、畑に漉(す)き込んでいきます。
公園で作った腐葉土を畑に入れることで、土をふかふかにし、より野菜が育ちやすい畑になっていきます。

 

腐葉土を漉(す)き込み、畝(うね)を作ったらいよいよ枝豆の植え付けです!

1か月かけて大きくなった苗を育苗ポットから取り出し、ひとつひとつ傷つけないように丁寧に植えていきました。
植える際には、じゃがいもの際と同じように、植穴に肥料となる草木灰と腐葉土を施しました。

 

枝豆の植え付けが終わると、次は前回植えたじゃがいものお世話です。

植え付けから1か月が経ち、じゃがいもたちは何本もの芽を出し茎を伸ばしています。この中から、元気な茎を3本ぐらい残して芽を摘み取る、"芽かき"を行いました。
勢いの弱い茎を減らすことで、残った茎がより丈夫に育ちます。

 

仕上げに、じゃがいもの根元に土を集める"土寄せ"をしました。

じゃがいもの新しい芽は、伸びてきた茎の根元に付くため、根元に土を集めてあげることで、大きく育ちます。
また、土が多く被さることで、芋に太陽の光が当たって緑色になってしまうことを防ぎます。

 

次回は、6月の「第3回 畑の手入れ」です。

(君島レンジャー)

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