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小峰公園・小峰ビジターセンター

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レンジャーブログ

2019年07月23日

谷戸田の稲作 第4回「田んぼの手入れと生きもの観察」

小峰公園では、年間を通して一連の稲作を体験し、
”つくって食べる”よろこびを味わうプログラム「谷戸田の稲作」を
園内の谷戸田にて行っています。

今回は、7月15日(月祝)に行われた、

谷戸田の稲作 第4回「田んぼの手入れと生きもの観察」

の様子をご紹介します。

①当日は朝から霧雨が降っていました。参加者もスタッフも全員レインコートを着用し、準備完了です。

午前の作業をはじめる前に、田んぼのお手入れの目的や方法について、イラストなどを用いてお伝えしました。

②除草作業は一見地味ですが、大事な仕事です。

雑草をそのままにしておくと、イネが使う栄養分が奪われてしまったり、雑草が害虫や病原菌のすみかになったりします。家族で協力しながらあぜ道や水路をきれいにしました。

③集めた雑草は園内の落葉溜めに運びます。

抜いた後の雑草は無駄にせず、こうして農業に使う肥料(堆肥)の材料にします。

④次は、田んぼのなかをかき回す「らちがき」を行いました。

田んぼの中を歩き回ることで泥をかき回し、新鮮な空気を取り入れつつ有害なガスを排出することでイネの成長を促進します。また、水中の雑草を踏みつけることで除草にもなり、一石二鳥です。

⑤午後は谷戸田の生きもの観察をしました。

カエルになりかけのオタマジャクシやミズカマキリなど、はじめて見る谷戸田の生きものに参加者の皆さまは興味津々でした。実体験を通じて、さまざまな生きものが暮らす谷戸田の豊かさを実感していただけました。(宮嶋レンジャー)

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