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小峰公園・小峰ビジターセンター

こみねこうえん・こみねびじたーせんたー

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小峰の里山

2019年03月19日

『多摩の里山見本園』の四季

小峰公園は都立秋川丘陵自然公園のほぼ中央部に位置し、多様な環境を擁する約11haのエリアです。
小峰ビジターセンターでは、『多摩の里山見本園』をコンセプトに里山管理を実践しており、「雑木林」「田んぼ」「畑」など、秋川丘陵自然公園の代表的な里山風景やそこに生息・生育する動植物の観察を楽しむことができます。

多摩の里山見本園(イラスト)

①春のふれあい広場(2019年3月19日撮影)

ハイキング中の休憩や、ピクニックを楽しめる広場です。古民家風の休憩舎やトイレも隣接されています。草地の生きものを観察できるスポットもあります。

3月中旬は、斜面のウメの花が見ごろから散りはじめです。また、地面ではイノシシが虫や植物の根などの食べものを探して、力強い鼻を使って土を掘り返した痕跡(ラッセル跡)が観察できます。

②冬の谷戸田(2019年3月19日撮影)

谷あいにつくられた、階段状の田んぼを谷戸田と呼びます。トンボやカエルなど、水田と、そこに暮らすさまざまな生きものを観察することができます。

3月中旬は、マツモムシやヒメアメンボといった水生の昆虫たちが、冬眠から目覚めて隠れ家から池へ戻りはじめています。水中でじっと寒さに耐えていたメダカも群れで泳ぎだし、また水辺がにぎやかになってきました。

③冬の桜尾根(2019年3月19日撮影)

桜尾根は小峰公園の中心を通っています。尾根道の両側にはヤマザクラやソメイヨシノの大木が並び、毎年春にはサクラのトンネルが楽しめます。

3月中旬は、ウグイスカグラやキブシ、アセビといった春の花が一斉に咲きはじめています。その他の草木の冬芽も次第に膨らみはじめており、春本番がすぐ近くに迫っていることを感じさせます。

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