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【レポート】「金山調節池ワークショップ」の活動に参加しました!(2020年2月10日)

―公益財団法人 東京都公園協会では東京都が管理する河川において、河川環境保全を目的とした清掃や調査、その他環境美化の活動を行うボランティア団体に対して助成金を交付しています(河川清掃等ボランティア団体助成)。今回、令和元年度の助成団体から「金山調節池ワークショップ」の活動に参加しました。


■「金山調節池ワークショップ」について
 東京都清瀬市にある金山調節池の保全活動を2001年にスタート。
計画的な保全活動として、ビオトープ管理、草刈り・各群落保護・外来種除去等の植生保全、柳の管理、湧水を巡らす水路の維持、清掃とアオミドロ除去を実施しています。さらに、生態系の調査と市民との観察会、掲示板や市報等によるビオトープの広報も行っています。

■野鳥観察会の活動へ参加
 2020年2月1日(土)、「金山地区野鳥観察会」に参加してきました。
 この野鳥観察会は、柳瀬川、金山調節池、金山緑地公園の生態系や環境について、より多くの市民の方に知ってもらうことを目的とし、清瀬の自然を守る会とともに毎年行われている観察会です。
当日は天気に恵まれ雲一つない快晴で絶好の観察日和となりました。
この日の参加者は40名程で、アオサギ、コサギ、カワセミ、クイナ、カシラダカその他にも沢山の野鳥を観察することができました。
代表の今泉さんに日ごろの活動についてもお話しをうかがいました。
活動は、年に12~3回程おこなっており、ビオトープの保全活動や生き物調査をおこなっています。金山調節池は沢山の水生動植物が生息し、健全な水環境と植生の多様性がビオトープの土台になっているとのこと。
 各地で「絶滅危惧種」に指定されているカヤネズミが観察されたり、沢山のヤナギの木が生えていたりと多様な動植物の生息する環境は、多くの市民に親しみと安らぎを提供しています。
 昨年の台風ではビオトープに流入したゴミや越流した柳瀬川のヘドロの撤去作業のほか、行政と協力し倒木したヤナギなどの修復作業をおこなったそうです。
 外来植物の問題も深刻で、ビオトープの多様性を損なう外来種の抑制が、ビオトープの保全につながっていくため小まめに除去をおこなっていくことが重要になるとのこと。
 今後も金山調節池では活動を継続しておこない「水と緑と生物のネットワーク」を守っていきたいとのことでした。
 ―活動に参加し、年間のボランティア活動の様子や活動への想いをうかがうことができました。河川を中心とした清掃活動等をとおし日ごろから河川環境保全にご協力いただきありがとうございます。


■一緒に活動してみませんか?
 「金山調節池ワークショップ」では自然の中で楽しみながら、自然を豊かにしてくれる仲間を募集しています。ぜひ一緒に参加してみませんか。 
【お問い合わせ先】
imayasu@yuzu-tv.ne.jp(代表 今泉さん)


※河川清掃等ボランティア団体に対する助成金は各団体の環境保全を目的とした河川に係る清掃や調査、その他環境美化の活動に使用されています。

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