お知らせ

2019年12月 3日

~松の雪吊り~その1

多磨霊園での冬の風物詩となっている雪吊りが完成しました。
雪吊りには兼六園式、北部式、南部式の基本三様式があります。兼六園式はテレビのニュースでもお馴染みだと思います。北部式、南部式は東京都建設局の旧北部公園緑地事務所と旧南部公園緑地事務所が兼六園方式から独自に派生させたものです。多磨霊園では南部式を採用しています。

南部式ー頭飾りは「バレンや纏(まとい)」といわれる吊り縄を編み込んだ装飾がされています。細めの縄をたくさん吊り込んだ装飾的な雪吊りです。裾回しはバチ(かんざしとも呼ぶ)と呼ばれる竹の骨を傘の骨のように取り付け、先端のブチに棕櫚縄をまわし、それに吊り縄を結んでいます。綺麗な曲線を描くように縄を張ることが必要です。


今後、何回かに分けて雪吊り完成までをご紹介します。
DSCF2901.JPG

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