お知らせ

2018年2月22日

2月のイベント報告と2月、3月のイベント予定

桜ヶ丘公園180218こんにゃく作り講習会連結.jpg 2月18日の「こんにゃく作り講習会」の様子



1.こんにゃく作り講習会の報告

2月18日(日)の午後1時から、こんにゃく作り講習会が桜ヶ丘公園のさとやまくらぶ内で行われました。この日は快晴で、朝方はとても寒かったのですが、講習会が始まる午後になると気温も上昇して、上々のイベント日和となりました。今回の講習会はとても人気が高く、60人以上の応募者の中から抽選で当選した、女性13人と男性2人の合計15人の幸運な受講者が定刻の1時には集ってこられました。講習会の講師は里山学芸員の女性講師で、講師の指導で、蒟蒻芋から手作りのこんにゃくまでを作り上げます。
まず、最初に講師から、蒟蒻芋は群馬県の下仁田産の4年ものが最高で、これは冬の間は掘り上げて保存しているという説明や、そもそもこんにゃくとはどんなもので、どうやって作るかなどの説明をひと通り聞いてからこんにゃく作りが始まりました。手順としては、生の蒟蒻芋を切って皮をむくとことから始まります。これを水と一緒にミキサーにかけます。できたどろどろの液を火にかけて攪拌すると水分が飛んで柔らかいお餅状になります。ここに中和・凝固剤の精製ソーダを入れると液が固まってきます。これを四角いタッパ容器に入れて豆腐半丁大に切り分けて、そこに水を入れると固まったこんにゃくが浮かび上がってきます。これを、もう一度火にかけて30分ぐらいアクを抜くと出来上がりです。手順は以上ですが、使う蒟蒻芋の状態によって混ぜる水の量の加減が違いますし、出来たこんにゃくの硬さや色も微妙に違って出来上がるということです。参加された皆さんは出来上がるまでの工程を1時間半ほどで作り上げました。

30分ぐらい、こんにゃくのアク抜きをしている間に、講師が作って持ってきた、冷えたこんにゃくを切って刺身とし、柚子味噌やふき味噌を付けてみんなで試食しました。皆さん「とても美味しい」と大評判でした。「柚子味噌がとても美味しいので、今度はその作り方も教えて欲しい。」との要望もありました。参加者の中にはこんにゃく作り経験者もいましたが、「こんなに早く出来て、美味しいこんにゃくができるなんて、自分流の作り方と違って失敗もなく、大変参考になった。」という意見を述べられました。「ヤツガシラのような芋が次々と変身してこんにゃくなっていくのが面白い。」とおっしゃる方もありました。また、アク抜きの終わったこんにゃくは持ち帰り用の子袋に一人3個ずつ詰めておみやげとして持ち帰ることとしました。

最後にアンケート用紙に今日の講習会についての意見を書いてもらいましたが、そこには「とても楽しく学ぶことができました。出来たこんにゃくも柔らかくておいしかった。」とか、「こんにゃく作りが楽しく、思った以上に易しく出来たので、ぜひ家でも自作してみたい。」、「試食最高、柚子、ふき味噌も最高に美味でした。」などの感想が書かれていて、参加者の皆さんは大満足されたようでした。




平山城址公園170312歴史探訪ツアー連結2.jpg 昨年の平山城址公園、長沼公園「歴史探訪ツアー」

2.平山城址公園、長沼公園「歴史探訪ツアー~平山城址と野猿峠の謎~」の予定
多摩丘陵の北端にあたる尾根上に沿っては、有名・無名の山城や砦跡、狼煙台や見張り台が並んでいたことが明らかになりつつあります。専門家の間では「平山城址公園がある尾根付近には城の痕跡は見られない」という見解が半ば定説化していますが、頂上付近に遺る鎌倉道の痕跡や人工的な平場遺構の存在は何を示すのでしょうか。平山城址とはなんだったのか、などの様々な謎を新視点から紹介していきます。
また、よく知られた「野猿峠」の名前も、昔は「猿丸峠」と言われていました。その名の陰に秘められた壮大な歴史ロマンとは何かも合わせて、平山城址公園~長沼公園~野猿峠へとその魅力を現地に探っていきます。

1 日  時  平成30年3月11日(日)  10時~15時30分 ※小雨決行

2 集  合  10時に京王線「平山城址公園駅」改札前

3 解  散  野猿峠バス停(15時45分ごろ)

4 行  程  京王線「平山城址公園駅」 ⇒ 平山季重の館跡推定地 ⇒ 宗印寺 ⇒ 平山城址参考地 ⇒ 季重神社 ⇒ 平山城址公園(昼食休憩有) ⇒ 六国台の鎌倉古道跡と平山城址関連地 ⇒ 長沼公園展望台 ⇒ 野猿峠 ⇒ 野猿峠バス停解散 ※京王線「北野駅」、JR「八王子駅」、京王相模原線「南大沢駅」行きをご利用いただけます。

5 内  容  古街道研究家・宮田太郎氏の案内解説により、平山城址と野猿峠の謎を探る。

6 参 加 費  1,000円(資料代)

7 服装・持ち物  動きやすい服装と靴、昼食、水筒、雨具等

8 定  員  30名(申込み多数の場合は抽選)

9 申込方法  往復はがき(1枚に2名まで)に参加者全員の①氏名(ふりがな)②年齢③住所④電話番号を記入の上、下記までお申し込みください。

  【申込先】〒206-0021 多摩市連光寺5-15桜ヶ丘公園サービスセンター「歴史探訪ツアー」係

  【締切日】平成30年2月23日(金)消印有効
   ※結果については、当落に関わらず申込者全員に3月4日を目途にお知らせします。

10 問い合わせ先  桜ヶ丘公園サービスセンター 電話:042-375-1240

いきものさがし連結.jpg 他の公園での実施の様子

3.桜ヶ丘公園 里山カッレジ講座~初級編~           「こども自然観察会~いきものさがし~」の予定

桜ヶ丘公園は、多摩ニュータウンに位置する丘陵地公園です。公園内には雑木林、草原、池、田んぼなど様々なタイプの環境があり、多様な生き物が暮らしています。それぞれの環境にどんな生き物がいるのか、公園職員・ボランティアといっしょに「いきものさがし」をしながら、生き物だけでなく、「生き物が暮らす環境」に親しみを持っていただきたいという願いをこめた催しです。

1 日  時  平成30年3月18日(日) 9時30分~11時30分 ※小雨決行

2 場  所  桜ヶ丘公園(多摩市連光寺5-15)

3 集  合  桜ヶ丘公園「さとやまくらぶ」前

4 内  容  公園職員・ボランティアと一緒に園内を巡り、生き物が暮らす環境の観察と、「ふりかえりツール」を使って観察した生き物と環境を視覚的に再確認します。

5 講  師 
 ・桜ヶ丘公園サービスセンター
  丘陵地レンジャー ※希少動植物の保全保護活動や、自然情報の解説活動を行っています。
 ・丘陵地ボランティア

6 参 加 費  50円

7 服装・持ち物  動きやすい服装と靴、飲み物、雨具

8 対  象  小学生以下の子どもとその保護者

9 定  員  親子20組(申込み多数の場合は抽選)

10 申込方法  往復はがき(1枚に、親子1組2名まで)に参加者全員の①氏名(ふりがな)②年齢③住所④電話番号を記入の上、下記までお申し込みください。保護者の方と小学生以下のお子様ご一緒にお申し込みください。

  【申込先】〒206-0021 多摩市連光寺5-15 桜ヶ丘公園サービスセンター 「こども自然観察会」係

  【締切日】平成30年2月28日(水) 当日消印有効

  ※結果については、当落に関わらず申込者全員に3月11日を目途にお知らせします。

11 問い合わせ先  桜ヶ丘公園サービスセンター 電話:042-375-1240
長沼公園170325カタクリ観察会連結.jpg 昨年の長沼公園「カタクリ観察会」

4.長沼公園「カタクリ観察会~春の雑木林に咲く清楚な花~」の予定

早春に薄紫色のかわいらしい花を咲かせるカタクリを長沼公園で観察してみませんか。
カタクリは、雑木林の北向き斜面にだけ生育する植物で、東京近郊ではなかなか見られなくなってしまいました。長沼公園の群生地付近も普段は閉鎖しており、今回は大変貴重な機会となっています。
どうぞ清楚なカタクリの花をお楽しみください。

1 日  時  平成30年3月24日(土)10時、11時 (各回とも約40分) ※小雨決行

2 集合場所  長沼公園 駐車場

  ※当日は京王線「長沼」駅改札前で集合場所のご案内をいたします。

3 内  容  講師の案内により園内のカタクリ群生地を観察します。

4 講  師  植物・園芸研究家 鳥居(とりい) 恒夫(つねお)

5 参加費  無料

6 定  員  各回30名(先着順)

7 申込方法  当日集合場所にて申し込み (定員に達し次第締め切ります)

8 問い合わせ先  桜ヶ丘公園サービスセンター  電話:042-375-1240

※ 上記のほか、当日は10時から15時までの間、各自で自由にカタクリ群生地まで行って観察することができます。(入場14時30分まで) 駐車場にて群生地への行き方をご案内します。また、現地では丘陵地ボランティアが解説をします。

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