お知らせ

2017年12月21日

12月のイベント報告と1月のイベント予定

どんぐりまつり桜ケ丘公園171202連結.jpg 12月2日の「どんぐり祭り」の様子
1.「どんぐり祭り」の報告
12月2日土曜日の午前10時~12時、さとやまくらぶ前の広場で「どんぐり祭り」が開催されました。このイベントは桜ヶ丘公園サービスセンターと雑木林ボランティアが協力して開催するもので、公園内で収穫した作物や集めた自然材料を使った各種の催しや昔遊びを提供することによって、里山文化を伝承してもらい、公園の魅力をアップすることを目的にしています。
当日の朝は少し寒いものの、快晴で絶好のお祭り日和になりました。イベント開始時刻の午前10時にはさとやまくらぶ前の広場には、すでにお客様が集まって来ていて、その後も続々と参加者が増えていきました。どんぐり祭りの行われる広場にはたくさんのイベントコーナーができていましたが、リース作り、しめなわ作り、めかい、どんぐり工作、木こり体験、落ち葉のプールなどの里山文化を伝えるコーナーと、植木鉢にどんぐりを撒いてこれからドングリの苗を育て、また1年間育てたドングリの苗木を植樹するドングリくらぶのコーナー、そして雑木林ボランティアのメンバーが育てたサツマイモを大きな焚火で焼いてお客様に食べてもらう「焼いも」のさとやまくらぶ前のコーナーに分かれて楽しんでいただけるようにしました。また、こならの丘の斜面ロープに吊った滑車で滑り降りるターザンロープも子供たちには大人気で、順番待ちになっていました。

これらのコーナーに加えて、公園職員が行うのは焼印のコースターづくりや竹馬の昔遊びのコーナー、そして今年初めてできた里山サバイバルとしての火起こし体験のコーナーもあって、参加された家族連れのお客様たちに大いに楽しんでいただきました。特に火起こしのコーナーは「まいぎり式」の火起こし器を使って火を起こす体験で、子供たちはもちろん大人たちにも人気で、公園職員のサポートで火を起こす子供たちが列を作って並び、終了時刻の12時を過ぎても片付けができないような盛況ぶりでした。また、里山サバイバルとしては里山の危険生物スズメバチの生態と危険への対処法を知らせるパネルも出展しました。さらに、全国育樹祭に合わせてブルーベリーの苗木を希望者に配布するコーナーもあって、用意した苗木90本は配り始めて30分ほどで在庫が無くなるという人気ぶりでした。

お昼までの短い時間でしたが、子供たちは大いに盛り上がって、目いっぱい楽しんで広場の中を走り回っていました。親御さんや、中高年の参加者たちも子供達の楽しんでいる様子を見て笑顔になり、またご自分でも子供には少し難しい「めかい(竹かご編み)」や「しめ縄作り」に挑戦するなどして里山文化を学び、大いに楽しんでおられました。このどんぐり祭りはもうすっかり地域に根付いたようで、「毎年来ているけれど、今年は初めて竹馬に乗れた。」などと話す子供たちや親御さんの声なども聞くことができました。
総計400人程の方が来場された「どんぐり祭り」の2時間はあっという間に終わり、お客様たちは名残惜しそうに三々五々帰宅され、公園内は次第にいつもの落ち着きを取り戻していきました。
桜ケ岡公園171216ミニ門松作り講習会連結.jpg 12月16日の「ミニ門松講習会」の様子

2.「ミニ門松講習会の報告

12月16日土曜日の午後1時から桜ヶ丘公園の「さとやまくらぶ」で年末恒例の「ミニ門松講習会」が開催されました。当日は良い天気の中、開始時間の1時までに15人の参加者が集まってくれました。内訳は親子連れの参加者と単独での参加者が半々といったところでした。今回も講師は公園の管理をしている職員で、そのほかに2人の職員が参加者のミニ門松作りをアシストしました。また、今回は地元の多摩テレビがこの講習会の取材で来園して、カメラでの撮影と、参加者へのインタビューを行いました。

まずは講師が見本のミニ門松を見せながら作り方の説明をしました。参加者の方々はこの見本のミニ門松を見て、「こんな大きくて立派な門松が本当に作れるのかしら、難しそう」と心配顔でしたが、講師が「作り方は工程ごとに一つずつわかりやすく説明しますし、アシストの職員も含めて皆さんのところに行ってちゃんと教えますので心配ありませんよ」となだめて実技が始まりました。

工程は、①段ボールの底板にやはり段ボールの筒を乗せる。②切ったゴザの糸をほぐして筒に巻き付ける。③筒の中央をシュロ縄で結ぶ。この時、講師が「正式には男結びで結ぶのですが、ほかの結び方でもよいですよ」と言ったところ、参加者の皆さんは「やっぱり難しい男結びを覚えたい」と職員に手ほどきを受けて一生懸命男結びに挑戦していました。次は④筒の中に親、子、孫の3本の竹を切ったものを入れて、竹の周りに稲藁のアンコを入れて固定させる。そして最後に⑤松の枝、梅の枝、ナンテンの実、クマザサの葉で飾り付ける。の5段階です。

これでミニ門松は完成ですが、参加者の皆さんは「思ったより大きくて、良いミニ門松ができてよかった」、「ホームセンターで売っている樹脂製のミニ門松とは全く違って、自然の材料を使ったこのミニ門松のほうがずっと良い」と大喜びでした。事実、講習会の最後に書いてもらったアンケートにも「丁寧に教えていただけたので、良いものができました」、「親子一緒に参加でき、やらないと言っていた5才の子供も、後半には積極的に参加してたのでうれしい」などの感想が書かれていました。このように参加者の皆さんは大満足で、予定時間の3時半に解散となりました。
長沼公園170114新春の長沼・平山城址公園を歩こう連結.jpg 昨年の「新春の長沼・平山城址公園を歩こう」
3.「新春の長沼・平山城址公園を歩こう」の予定
新年最初の自然観察を、長沼公園・平山城址公園からはじめてみませんか。
園路を歩き、講師の解説を聞きながら、園内の植物や動物を観察します。運がよければ植物の枯れた茎の根元に霜柱がついた「氷の花」が見られるかもしれません。また、木々の枝先にひそむ小さなこびと(人や動物の顔に見えることがある葉を落とした跡の葉痕)探しも楽しむことができます。
生き物たちはやがて訪れる春に向かって少しずつ少しずつ歩んでいます。そんな息吹を見つけに長沼公園と平山城址公園へ出かけませんか。
1 日  時  平成30年1月13日(土) 9時30分 ~12時30分 ※雨天中止


2 場  所  長沼公園
        平山城址公園

3 集  合  京王線長沼駅前に9時30分

4 内  容  長沼公園・平山城址公園の植物や動物を講師の解説を聞きながら観察します。

5 講  師  丘陵地レンジャー

6 参 加 費  50円

7 服装・持ち物  動きやすい服装、防寒着、手袋、滑りにくい靴、飲み物、雨具、ルーペ等(お持ちの方)

8 定  員  20名(申込多数の場合は抽選)

9 申込方法  往復はがき(1枚に2名まで)に参加者全員の①住所②氏名(ふりがな)③年齢④電話番号をご記入の上、下記までお申し込みください。

 【申込先】

 〒206-0021 多摩市連光寺5-15 桜ヶ丘公園サービスセンター新春の長沼・平山城址公園を歩こう」係

 【締切日】

 12月25日(月)当日消印有効

 ※結果については、当落に関わらず申込者全員に1月6日を目途にお知らせします。

10 問い合わせ先  桜ヶ丘公園サービスセンター 電話:042-375-1240

桜ヶ丘公園170121野鳥観察会連結2.jpg 昨年の「野鳥観察会」

4.桜ヶ丘公園「野鳥観察会」の予定

桜ヶ丘公園は、多摩ニュータウンに位置する丘陵地公園です。冬の雑木林はコナラやクヌギの葉が落ちて見通しがよくなり、シジュウカラやメジロなどの小鳥たちがとても見やすくなります。

また、冬になると平地で見られるルリビタキや、この時期に海外から渡ってくるシロハラなどの冬鳥を観察できるのも冬の野鳥観察の大きな楽しみです。ぜひ冬の桜ヶ丘公園で、丘陵地レンジャーと一緒に冬の野鳥を観察してみませんか。

1 日  時  平成30年1月20日(土) 9時30分~11時30分 ※小雨決行

2 場  所  桜ヶ丘公園(多摩市連光寺5-15)

2 場  所  桜ヶ丘公園(多摩市連光寺5-15)

3 集  合  桜ヶ丘公園「さとやまくらぶ」前

4 内  容  丘陵地レンジャーの案内で園内を巡り、冬の野鳥を観察します。

5 講  師  桜ヶ丘公園サービスセンター・丘陵地レンジャー※ 、丘陵地ボランティア

※希少動植物の保全保護活動や、自然情報の解説業務を行っています。

6 参加費  50円

7 持ち物等  動きやすい服装と靴、飲み物、雨具。双眼鏡があればご持参ください。※防寒対策も忘れずにお願いします。

8 定  員  20人(申込み多数の場合は抽選)

9 申込方法  往復はがき(1枚に2名まで)に参加者全の①氏名(ふりがな)②年齢③住所④電話番号を記入の上、下記までお申し込みください。小学生以下のお子様は、保護者の方とご一緒にお申し込みください。

 【申込先】〒206-0021 多摩市連光寺5-15 桜ヶ丘公園サービスセンター「野鳥観察会」係

 【締切日】平成29年1月8日(月) 当日消印有効

 ※結果については、当落に関わらず申込者全員に1月13日を目途にお知らせします。

10 問い合わせ先  桜ヶ丘公園サービスセンター 電話:042-375-1240

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