お知らせ

2017年2月 9日

桜ヶ丘公園3月ガイドウォーク

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
早春の美しい花を楽しんで公園を歩きましょう。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

桜ヶ丘公園では、季節毎の公園の魅力をもっと楽しんでいただくため、職員による案内と解説「桜ヶ丘公園ガイドウォーク」を毎月1回実施しています。
3月上旬の桜ヶ丘公園では、いよいよ本格的に咲き始めた、たくさんの早春の野草の花や花木の花が楽しめます。公園を管理する職員ならではの話を聞きながら、早春の花の華やかさに包まれて公園内を歩いてみませんか。
どうぞお気軽にご参加ください。

1. 日  時:平成29年3月5日(日) 10時~12時 ※荒天中止

2. 集  合:10時に桜ヶ丘公園サービスセンター前に集合

3. 内  容:職員による公園内の案内と動植物の解説

4. 参加費:無料

5. 定  員:20名(自由参加・先着順)

6.今後のガイドウォーク開催予定日時

  ① 4月16日(日)10時~12時

  ② 5月 7日(日)10時~12時

  ③ 6月11日(日)10時~12時

  ・観察コースは、各月の植物や昆虫、鳥の出現状況や眺望により毎回異なります。

7. 問い合わせ先 :桜ヶ丘公園サービスセンター 〒206-0021 多摩市連光寺5-15
          ☎042-375-1240

桜ヶ丘公園160312シュンラン (2).JPG 雑木林の中ではシュンランが開花。           (昨年3月の様子)
桜ヶ丘公園160311アオイスミレ009.JPG あちこちでアオイスミレが咲いています。           (昨年3月の様子)
桜ヶ丘公園160306サンシュユ001.JPG お花見坂のサンシュユの黄色の花。          (昨年3月の様子)
桜ヶ丘公園160306コヒガンザクラ003.JPG 公園飛び地の早咲きのコヒガンザクラ。           (昨年3月の様子)
桜ヶ丘公園170205ガイドウォーク036.JPG 2月5日のガイドウォークの様子
2月5日のガイドウォークの報告
12月からの3ヶ月間のガイドウォークは厳寒期のため、スタート時間は午後1時です。2月5日のガイドウォーク当日は、1月のガイドウォークと同じようにどんよりとした曇り空で、しかも天気予報では午後からは雨が降るとのこと。「今日は参加者が来てくれるだろうか。」と思っていたのですが、出発時刻の午後1時までには9人(うち1人がホームページで知った初参加者)の参加者が集まってくれました。このような悪天候にもかかわらず、参加者がこれだけ来てくれたことに、ガイドウォークのイベントとしての定着を実感しました。サービスセンター前で今日のコースと観察予定の植物などの概要を説明した後、まずは冨士美の丘に向かいました。もちろん今回も参加者にはイヤホンガイドを付けてもらい、案内の職員の声がマイクを通してもれなく聞いてもらえるようにしました。
2月上旬のこの頃は、冬鳥を除けばほとんど見るもののない時期ですが、そろそろ野草や花木の花が増えてくる頃でもあるので、それを期待して冨士美の丘から東部団地口に向かって階段を登っていると、すぐ横の茂みの前に3羽のコジュケイがいました。「コジュケイの鳴き声は面白いのよね。」などと話しながら、外の公園飛び地の草むらを見に行くと、そこには期待通りにオオイヌノフグリやミチタネツケバナ、カラスノエンドウ、ナズナ、ハルノノゲシの花、また東部団地口内の草原にはホトケノザやヒメオドリコソウの花が咲いていました。参加者の方々は「これだけの花が咲き出しているなんて、寒いけれど春ね。」と喜んでおられました。ここから竹林に向かい、ここで案内の職員が「竹林の中のハランの茂みで、そろそろ奇妙な形と模様をした花が咲き出すころと思って昨日下見をしたら、まだ咲いてはいなかったものの、つぼみが膨らんでいたので見に行きましょう。」と言って、皆で竹林奥のハランの茂みを見に行きました。そこではハランの根元に、コマを逆さにしたような厚味のある円盤状の形で、少し紫色の模様も出た丸い蕾を観察することができました。「ハランの花なんて全く知らなかった。」と皆さん興味津々でした。
ここから連光寺公園に向かい、その手前でかなり開花の進んでいるウメの花を見て、連光寺公園を抜けて谷戸の丘から記念館口に歩いていくとシロバナタンポポの保護柵の中で花が咲いていました。この日は日が射していなかったので、花は閉じていましたが、かなりの数の花が開花していました。記念館口を出るとすぐの拓魂碑の広場の生垣になっているシキミの木を観察しましたが、ほんの1~2輪の花が開花して、たくさん付いたつぼみも大きく膨らんできていました。ここから木道を通ってゆうひの丘に行ってみると、ここでは満開状態になったマンサクとシナマンサクの花を観察しました。ここでUターンして遊びの広場から記念館の前を通り、丘の上広場から杉の辻へとやって来ましたが、ここの池にはつい最近産み付けられたヤマアカガエルの卵塊があって、皆さん興味深そうに覗き込んでおられました。
この後、お花見坂付近でアトリの大群に遭遇して、予定の午後3時過ぎには終着点のサービスセンターに戻ってきましたが、「天気はあまり良くなかったけれど、最後まで本降りにはならないで良かった。」とか「鳥やカエルなどいろいろなものが見られて面白かった。」などの声が上がり、それぞれに満足されたようでした。

ページの先頭へ戻る