お知らせ

2017年1月12日

桜ヶ丘公園2月ガイドウォーク

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咲き始めた早春の花や膨らみ始めた冬芽を観察しましょう。
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桜ヶ丘公園では、季節毎の公園の魅力をもっと楽しんでいただくため、職員による解説「桜ヶ丘公園ガイドウォーク」を毎月1回実施しています。
2月上旬の初冬の桜ヶ丘公園は、いよいよ本格的に開花し始めた早春の草木の花や、ようやく膨らみ始めた木々の冬芽などが見られます。公園を管理する職員ならではの話を聞きながら、早春の草木の姿を楽しんで公園内を歩いてみませんか。
どうぞお気軽にご参加ください。

1. 日  時:平成29年2月5日(日) 13時~15時 ※荒天中止

2. 集  合:13時に桜ヶ丘公園サービスセンター前に集合

3. 内  容:職員による公園内の案内と動植物の解説

4. 参加費:無料

5. 定  員:20名(自由参加・先着順)

6.今後のガイドウォーク開催予定日時

   ① 3月 5日(日)10時~12時

   ② 4月16日(日)10時~12時

   ③ 5月 7日(日)10時~12時

   ・3月からは開催時間は通常時間の10時~12時です。

   ・観察コースは、その月の植物や昆虫、鳥の出現状況や風景により毎回異なります。

7. 問い合わせ先 :桜ヶ丘公園サービスセンター 〒206-0021 多摩市連光寺5-15 ☎042-375-1240
桜ヶ丘公園160206ウメ007.JPG 連光寺公園南側の斜面で咲き出した白梅           (昨年2月の様子)
桜ヶ丘公園160206ホトケノザ001.JPG 東部団地口の草原の中のホトケノザ           (昨年2月の様子)
桜ヶ丘公園160206マンサク001.JPG ゆうひの丘に植えられたマンサクの花           (昨年2月の様子)
桜ヶ丘公園160206リョウブ001.JPG ナポレオンの帽子のようなリョウブの冬芽           (昨年2月の様子)
桜ヶ丘公園170108ガイドウォーク001.jpg 1月8日のガイドウォークの様子

1月8日のガイドウォークの報告
12月からの3ヶ月間のガイドウォークは厳寒期のため、スタート時間は午後1時です。1月8日のガイドウォーク当日はどんよりとした曇り空のとても寒い天候で、しかも天気予報では午後からは雨が降るとのこと。「今日は参加者がないかも。」と思っていたのですが、出発時刻の午後1時までには3人の参加者が集まってくれました。こんなに寒く、悪天候にもかかわらず、参加者があることに、ガイドウォークの人気の高さを改めて認識させられました。サービスセンター前で今日のコースと観察予定の植物などの概要を説明した後、まずは冨士美の丘に向かいました。もちろん今回も参加者にはイヤホンガイドを付けてもらい、案内の職員の声がマイクを通してもれなく聞いてもらえるようにしました。
1月上旬のこの頃は厳寒期でほとんど見るもののない時期ですが、そろそろ野草や花木の花が開花し始める時期でもあるので、それを期待して冨士美の丘から東部団地口に向かいました。さらに東部団地口外の公園飛び地の草むらを見に行くと、そこには期待通りにオオイヌノフグリやナズナ、ハルノノゲシの花、また東部団地口内の草原にはホトケノザやミチタネツケバナの花が開花していました。参加者の方々は「こんなに寒い時期にもう花が咲き出すなんて。」と感激の面持ちでした。ここから竹林に向かい、竹林脇のサネカズラの実を見に行くと、つぶつぶの実が落ちて膨らんだ花床だけになった赤黒い実がまだ残っていました。またここで職員が「この横の竹林の中のハランの茂みで、そろそろ奇妙な形と模様をした花が咲き出すころと思って昨日下見をしたら、開花直前の蕾があったので見に行きましょう。」と言って、皆で竹林奥のハランの茂みを見に行きました。そこではハランの根元に、コマを逆さにしたような厚味のある円盤状の形で、少し紫色の模様も出た丸い蕾を観察することができました。「ハランに花が咲くなんて知らなかった。」と皆さん興味津々でした。
ここでUターンして、ひぐらし坂を下って、お花見坂に戻ってきました。ここではセンダンの木の下のソシンロウバイの木に半透明のクリーム色の花がかなり咲き出しているのを観察しました。この後、杉の辻に向かって歩いていると、ケヤキの木から木へと飛び回っている100羽を超す小鳥の大群に出会いました。「なんという鳥だろう。」と皆で話していましたが、後になってアトリの大群だったことが判明しました。しかしこの頃には予報通り冷たい雨が降り出し、急ぎ足になって山の越から駐車場(ジュウガツザクラがまだ咲いていました。)そして記念館口からゆうひの丘方面に向かいました。
記念館口を出るとすぐの拓魂碑の広場の生垣になっているシキミの木を観察しましたが、去年は咲いていた花はまだなく、たくさんのつぼみが付いていました。ここから木道を通ってゆうひの丘に行ってみると、ここでは今まさに開花を始めたばかりのマンサクとシナマンサクの花を観察することができました。ここでいよいよ雨も本降りとなって、皆雨に濡れて寒くなってきたので急ぎ足でサービスセンター向かい、予定時間の午後3時前にはセンターに到着しましたが、参加者の皆さんからは「こんな天気で職員の方もご苦労様でしたが、いろいろなものが見られておもしろかった。」とか、「春一番の花が見られてよかった。」などの声が上がり、それぞれに満足されたようでした。

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