お知らせ

2016年5月19日

桜ヶ丘公園ガイドウォーク

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梅雨空にしっとりと映える花が咲いてます
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桜ヶ丘公園では、季節毎の公園の魅力をもっと楽しんでいただくため、職員による解説「桜ヶ丘公園ガイドウォーク」を毎月1回実施しています。
6月中旬の桜ヶ丘公園内では梅雨の雨に濡れて鮮やかさを増すアジサイや水辺の花、そして虫が目立つ季節を迎えます。公園を管理する職員ならではの話を聞きながら、春の華やかな雰囲気を楽しみながら公園内を歩いてみませんか。
どうぞお気軽にご参加ください。

1. 日  時:平成28年6月12日(日)  10時~12時 ※荒天中止
2. 集  合:10時に桜ヶ丘公園サービスセンター前に集合
3. 内  容:職員による公園内の案内と動植物の解説
4. 参加費:無料
5. 定  員:20名(自由参加・先着順)
6.今後のガイドウォーク開催予定日時
  ① 7月 3日(日)10時~12時
  ② 8月 7日(日)10時~12時
  ③ 9月 4日(日)10時~12時
  ・観察コースは、その月の植物や昆虫、鳥の出現状況や風景により毎回異なります。
7. 問い合わせ先 : 桜ヶ丘公園サービスセンター  〒206-0021 多摩市連光寺5-15  ☎042-375-1240

桜ヶ丘公園150610セイヨウアジサイ006.JPG 雨に濡れて鮮やかさを増すアジサイの花
桜ヶ丘公園150610ノハナショウブ001.JPG 水辺でしっとりと咲くノハナショウブ
桜ヶ丘公園150618オカトラノオ004.JPG オカトラノオの白い花穂が開花
桜ヶ丘公園150613ギンリョウソウ2.JPG 日陰には不思議な植物ギンリョウソウ
桜ヶ丘公園160508ガイドウォーク (18).JPG 5月8日のガイドウォークの様子
5月8日のガイドウォークの報告
5月8日の午前10時からのガイドウォーク当日は朝から晴れて暖かな天気で、絶好のウォーキング日和になりました。逆にあまり暑くなると歩くのが大変になりはしないかとの心配もありましたが、9時半前から参加希望者がどんどん集まり始め、出発時間の10時までには24名(内、初参加10名)の参加者が集まって下さり、ガイドウォークの人気が完全に定着したことが証明されました。今日のコースと観察予定の花の概要をセンター前で説明した後、まずは野草園に向かいました。もちろん今回も参加者にはイヤホンガイドを付けてもらい、案内の職員の声がマイクを通してもれなく聞いてもらえるようにしました。
5月の上旬の今の時期には春の花が終わりを迎えて花の数が少し減った後、今度は初夏の花が次から次へと咲き始めている時期です。まずは野草園でちょうど開花したハンショウヅルの赤紫色の花を観察した後、ひぐらし坂を登って東部団地口の手前から連光寺公園に向かいました。こならの丘東側の雑木林でミヤマナルコユリの大株と咲き残っているキンランなどを観察して、その先の斜面の草地ではキツネアザミやワニグチソウ群落に案内しました。ワニグチソウの所で案内の職員が「この花と似た植物はいろいろあるけれど、ワニグチソウにだけは二つの花を包み込む苞葉というものが付いている。」という説明をすると、皆さんはかがみ込んで花を観察して「なるほどこれが苞葉というものか。」などと言いながらしっかりと見定めたり、写真を撮ったりされていました。 この後、連光寺公園を抜けて山の越から大松山を登って旧多摩聖蹟記念館に向かいました。大松山の斜面にはつい先日設置したオカタツナミソウやツリガネニンジンの保護柵があり、記念館の前にはウツボグサの保護柵がありましたが、まだ花は開花していません。これらの花が咲いた時の見事さの説明などを聞きながら、記念館口を経て、記念館通りを歩き、ドッグランフェンスの裏側の草の斜面に入りました。ここではちょうどオカタツナミソウとタツナミソウの花が見ごろを迎えていました。この二つの花の特徴と違いの説明を案内の職員から聞いて、じっくりと観察した参加者の皆さんは「本当にタツナミソウの花は色が濃くて花びらの模様もはっきりしている。」と納得の様子でした。ここを出て遊びの広場から赤い実の道に入って、とんぼの広場に向かいました。その途中、園路脇の谷戸にヤブデマリの花が満開となっていました。ここでもヤブデマリとこれを改良した園芸種のオオデマリの話を聞きながら大谷戸公園前を通ってサービスセンターに戻って行きましたが、この頃には気温も上がりちょっと暑いぐらいの中のウォーキングとなりました。12時にセンターに到着、今回のガイドウォークは終了となりましたが、皆さんは「たくさん花を見ることができて良かった、ありがとう。」、「花を見ながらなので、説明もよく分った。」などの感想を残して帰路に着かれました。

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