お知らせ

2016年4月21日

桜ヶ丘公園ガイドウォーク

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木にも草にもカラフルな花が満開
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桜ヶ丘公園では、季節毎の公園の魅力をもっと楽しんでいただくため、職員による解説「桜ヶ丘公園ガイドウォーク」を毎月1回実施しています。
5月上旬の桜ヶ丘公園内では木々や野草たちにカラフルな花が咲き乱れ、最も華やかな季節を迎えます。公園を管理する職員ならではの話を聞きながら、春の華やかな雰囲気を楽しみながら公園内を歩いてみませんか。
どうぞお気軽にご参加ください。
1. 日  時:平成28年5月8日(日) 10時~12時 ※荒天中止
2. 集  合:10時に桜ヶ丘公園サービスセンター前に集合
3. 内  容:職員による公園内の案内と動植物の解説
4. 参加費:無料
5. 定  員:20名(自由参加・先着順)
6.今後のガイドウォーク開催予定日時
  ① 6月12日(日)10時~12時
  ② 7月 3日(日)10時~12時
  ③ 8月 7日(日)10時~12時
  ・観察コースは、その月の植物や昆虫、鳥の出現状況や風景により毎回異なります。
7. 問い合わせ先:桜ヶ丘公園サービスセンター 〒206-0021 多摩市連光寺5-15 ☎042-375-1240

桜ヶ丘公園150503エビネ001.JPG 冨士美の丘中腹のエビネの群落
桜ヶ丘公園150503ミズキ004.JPG 雑木林の林縁で咲くミズキの花
桜ヶ丘公園150506ヤマツツジ006.JPG 大松山の斜面に咲くヤマツツジ
桜ヶ丘公園150509タツナミソウ003.JPG 紫色の波頭のようなタツナミソウ
160417桜ヶ丘公園ガイドウォーク 031.JPG 4月17日のガイドウォークの様子
4月17日のガイドウォークの報告
4月17日の午前10時からのガイドウォークは小雨がパラつくあいにくの天気となりました。参加される人があるだろうかと危惧されましたが、9時半ごろから参加希望者がポツポツと集まり始めると出発時間の10時までには11名の参加者が集まっていただき、ガイドウォークの人気の高さが証明された形となりました。今日のコースと観察予定の花の概要をセンター前で説明した後、小雨が降る中、ガイドウォークに出発しました。もちろん今回も参加者にはイヤホンガイドを付けてもらい、案内の職員の声がマイクを通してもれなく聞いてもらえるようにしました。
4月の中旬の今の時期には春の花が次から次へと咲いていて、植物を中心にして見るものが多いのですが、天候のこともあり、コースを絞って植物を観察することとしました。まずは野草園で咲き始めたエビネとジロボウエンゴサクを観察した後、杉の辻から山の越に向かいました。山の越では咲き始めているイチリンソウの群落を観察、イチリンソウの花の裏側はピンク色が薄く出ているとの説明に、皆さんは「本当だ、今まで気付かなかったけどピンク色ですね。」と感心されていました。
この後、大松山ではホウチャクソウの大群落が開花しそうになっているのと、そのそばで早くも黄色いつぼみを見せているキンランを観察できて、参加された方たちは「ラッキー」と喜ばれていました。ここから記念館口を経て、記念館通りを歩き、ドッグランフェンスの裏側の草の斜面に入りました。ここでは花はあまりなかったのですが、ヤマユリやアマドコロ、タツナミソウなど多種の野草が伸びてきているのを観察、雨で花を閉じているフデリンドウの中に普通と違って白花のフデリンドウが咲いているのを発見できたのは幸運でした。また、ムラサキケマンの花と白いケマンの花を観察、「白いケマンはムラサキケマンの白花種でシロヤブケマンと呼ばれている」などの解説を聞いて、「シロヤブケマンは初めて見たのでうれしい」との声を上げた参加者も見られました。
この後、遊びの広場では今増えつつある帰化植物のマツバウンランの小さな紫色の花を見て、「きっと来年はもっと増えるよ。」などと言いながら赤い実の道に入って、とんぼの広場に向かいました。その途中、ワニグチソウのつぼみを観察したり、道沿いにイチリンソウの花が増えているのを確認しながら、大谷戸公園前を通ってサービスセンターに戻って行きましたが、この頃には風雨が強くなってきて、皆さん急ぎ足で歩いて行きました。12時前に今回のガイドウォークは終了となりましたが、皆さんは「たくさん花を見ることができて良かった、ありがとう。」、「天気が良かったらもっとよく見られたのに。」などと言いながら帰宅されました。

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