お知らせ

2015年12月 3日

11月のイベント報告と12月、1月のイベント予定

桜ヶ丘公園151108秋の小さな植物画教室連結.jpg 11月8日の「秋の小さな植物画教室」の様子
1.「秋の小さな植物画教室」の報告
11月8日・日曜日の午後1時から3時までの予定で「秋の小さな植物画教室」が開催されました。この植物画教室の講師は園芸学校講師で植物画家の先生で、今回で6回目の桜ヶ丘公園での教室となります。優しく丁寧に教えてくれると毎回参加者に好評を得ている先生です。
この日は抽選で当選した13人の参加者が集まりました。実習が始まる前に先生から植物画の描き方のひととおりの系統的な説明がありました。それによると絵を完成させるまでには、はじめに鉛筆で植物モチーフの線画を描き、その後水彩絵の具で彩色をするという手順になるとのこと。特に、はじめの鉛筆デッサンがとても大事とのことでした。
参加者たちが鉛筆でデッサンを始めると、先生は皆さんの間を歩いて質問に応えたり、先生の方から「ここはこう描いた方が良いですよ」と描き方を教えることを繰り返すというスタイルでの個別指導が中心になります。最初の系統的な説明とこの個別の指導とのバランスが絶妙で、参加者の方々はぐんぐん引き込まれ、熱心に、楽しそうに描いていました。
鉛筆の線画がかなりの方が出来上がったところで、今度は水彩絵の具での色づけです。先生が実際に絵の具を混ぜて気に入った色を作る方法を指導し、その色を塗りながら彩色の説明をしました。ポイントになるのは、薄い色を何回も塗り重ねて色を出していくのが大事ということです。また木の実などのハイライトは紙の白を残すとうまく表現できるとの説明もありました。参加者の方々の色付けが始まると、ここでも個別指導が行われましたが、「先生のアドバイスの通りに描くと、とても上手く描けた。」と参加者の皆さんはさらに意欲的に植物画に取り組んでいる様子でした。また、今回の参加者は今までにも増して熱心に植物画に取り組んだことで、出来上がった作品もかなりレベルが高いと先生も喜んでおられました。
最後に書いてもらったアンケートでも、「説明は良く分かった」とか「楽しかった」という感想をほとんどの参加者が書いてくれました。また「今後参加したいイベントは?」というアンケートに「植物画教室」と答えてくれた方が複数いたことでことでも今回の「植物画教室」の満足度が高かったことが分かりました。
桜ヶ丘公園151128秋の長平を歩こう連結.jpg 11月28日の「秋の長沼・平山城址公園を歩こう」の様子
2.「秋の長沼・平山城址公園を歩こう」の報告
11月28日の土曜日、恒例の「秋の長沼・平山城址公園を歩こう」が開催されました。この催しは秋の紅葉シーズンに、長沼公園から平山城址公園を通って宗印寺までを、秋の動植物などを観察しながら歩こうとするものです。
集合場所の長沼駅では、雲ひとつない青空の下の絶好のハイキング日和となり、集合時間の9時半には12名の方が集まってくださいました。駅前でストレッチ運動をした後、9時40分過ぎには丘陵地レンジャーと丘陵地ボランティアの方の2名の講師の先導で2班に分かれて出発、ここから長沼公園に向かいました。なお、参加者の皆さんには京王の冊子「京王沿線の里地里山を歩こう」を一冊ずつ渡して、その中の第7コースが今日のコース内となりますので、とても好評でした。
長沼公園に入って、殿ヶ谷の道で頂上園地を目指して登って行く途中ではイロハモミジやコナラなどの紅葉がとても美しく、参加者の皆さんはこの紅葉をたっぷりと楽しんでおられました。また、同行のボランティアさんたちがこまめに講師の案内のフォローをしてくれたので参加者の方々も植物の名前などをよく理解できたようでした。頂上園地での休憩の後、展望園地では快晴の空の下のくっきりと見える八王子方面眺望を大いに楽しみました。また、その先の休憩舎に向かって歩いていく時には、講師からの木々や野草そしてキノコなどの説明を聞きながら熱心にメモを取る参加者の姿も見られました。
この後、平山口の階段を下り長沼公園を離れて住宅地の中の道を平山城址公園に向かいました。平山城址公園の六国台口から野猿の尾根道を下って七生口から公園内に入りました。ここから公園北中央口前を通って、さくらの道上部の明るい草地でのベンチや広げたブルーシートの上での昼食です。皆さん、それぞれに持参したお弁当などを食べながら、「こんな快晴の青空の下でのハイキングができてうれしい。」とか「長沼公園の展望広場の眺めが美しくて感激した。」などとおしゃべりを楽しんでおられました。
昼食後は公園内の園路を東園に向かって歩いていって、木々の紅葉や公園内の景色などを楽しみながら展望広場まで登りました。ここからの眺望もまた素晴らしく、近くの街並みや遠くの山々の向こうにすっかり雪をかぶった富士山の姿がくっきりと浮かび上がっていました。その美しさに参加した皆さんは歓声を上げておられました。この後、坂道の園路を下ると旧平山台小学校の市民支援センターで公園外に出ます。市街地から平山緑地の山道を下って終着点の宗印寺に着きました。宗印寺の山門内には大きなヤマモミジの木があって、一行を出迎えるように、その葉も深紅に染まっていました。
最後にここでアンケートに記入してもらい、2時過ぎには解散となりました。アンケートには「天候も良く、素晴らしいガイドでした。」とか「とても楽しかったです。木に興味を持ちました。」などの感想が書かれていて、参加者の皆さんそれぞれに満足されたようでした。
桜ケ丘公園141206どんぐり祭り連結2.jpg 昨年の「どんぐり祭り」
3.「どんぐり祭り」の予定
多摩丘陵にある桜ヶ丘公園は、クヌギやコナラを主とした雑木林があります。四季折々の表情も豊かで自然観察や散策に多くの人が訪れます。青空の下で紅葉に染まる園内をご覧いただきながら、楽しい一日をお過ごしいただくために、毎年恒例の「どんぐり祭り」を開催します。雑木林の贈り物の「木の実」を使った工作コーナーなど様々な催しを行ないますので、ふるってご参加ください。
1 日  時  平成27年12月5日(土)10時~12時 (小雨決行)
2 場  所  桜ヶ丘公園 「さとやまくらぶ」前広場  (多摩市連光寺5―15 電話042-375-1240)
3 交  通  小田急多摩線小田急永山駅および京王相模原線京王永山駅 から、京王バス聖蹟桜ヶ丘駅行きまたは聖ヶ丘団地行き「桜ヶ丘公園西口」下車徒歩1分
        京王線聖蹟桜ヶ丘駅から京王バス永山行きで「桜ヶ丘公園西口」下車徒歩1分
4 内  容  工作コーナー(どんぐり工作、クリスマスリース作り、竹笛作りなど)、落ち葉のプール、焼き芋などでお楽しみいただけます。 (各工作コーナー及び焼き芋は、材料がなくなり次第、終了)
5 参加方法  自由参加。 当日直接お越しください。
6 参 加 費  無料
7 協  力  桜ケ丘公園雑木林ボランティア
長沼公園150114新春の長沼公園を歩こう連結.jpg 昨年の「新春の長沼公園を歩こう」と霜柱
4.「新春の長沼公園を歩こう」の予定
新年最初の自然観察を、長沼公園からはじめてみませんか。
園路を歩き、講師の解説を聞きながら、園内に生息する植物や生きものを観察します。運がよければ植物の枯れた茎の根元に霜柱がついた「氷の花」が見られるかもしれません。また、木々の枝先にひそむ小さなこびと(人や動物の顔に見えることがある葉を落とした跡の葉痕)探しも楽しむことができます。
生き物たちはやがて訪れる春に向かって少しずつ少しずつ歩んでいます。そんな息吹を見つけに長沼公園へ出かけませんか。
1 日  時  平成28年1月9日(土) 9時30分 ~12時00分 ※雨天中止
2 場  所  長沼公園(八王子市長沼町ほか)
3 集  合  京王線長沼駅前に9時30分
4 内  容  長沼公園に生息する植物や生きものを講師の解説を聞きながら観察します。
5 講  師  丘陵地レンジャー、丘陵地ボランティア
6 参 加 費  50円
7 服装・持ち物  動きやすい服装、防寒着、手袋、滑りにくい靴、飲み物、雨具、ルーペ等(お持ちの方)
8 定  員  20名(申込多数の場合は抽選)
9 申込方法  往復はがき(1枚に2名まで)に参加者全員の①住所②氏名(ふりがな)③年齢番号をご記入の上、下記までお申し込みください。
【申込先】〒206-0021 多摩市連光寺5-15 桜ヶ丘公園サービスセンター「新春の長沼公園を歩こう」係
【締切日】12月21日(月) 当日消印有効
8 問い合わせ先  桜ヶ丘公園サービスセンター 電話:042-375-1240

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