お知らせ

2015年12月 3日

桜ヶ丘公園ガイドウォーク

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紅葉真っ盛りの公園で燃えるような色彩に包まれましょう。           
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桜ヶ丘公園では、季節毎の公園の魅力をもっと楽しんでいただくため、職員による解説「桜ヶ丘公園ガイドウォーク」を毎月1回実施しています。
12月の公園は初冬を彩る鮮やかな紅葉に包まれ、クリアな景色や冬鳥の姿などを楽しめます。
公園を管理する職員ならではの解説を聞きながら、晩秋の公園内を散策してみませんか。
どうぞお気軽にご参加ください。
1. 日  時:平成27年12月6日(日) 13時~15時 ※荒天中止
2. 集  合:13時に桜ヶ丘公園サービスセンター前に集合
3. 内  容:職員による公園内の案内と動植物の解説
4. 参加費:無料
5. 定  員:20名(当日自由参加・先着順)
6.今後のガイドウォーク開催予定日時
① 1月10日(日)13時~15時
② 2月 7日(日)13時~15時
③ 3月 4日(金)10時~12時
④ 4月10日(日)10時~12時
・観察コースは、その月の植物や昆虫、鳥の出現状況や風景により毎回異なります。
7.問い合わせ先:桜ヶ丘公園サービスセンター 〒206-0021 多摩市連光寺5-15 ?042-375-1240
桜ケ丘公園141127イロハモミジ・杉の辻004.JPG 青空に映える真赤なイロハモミジの紅葉
桜ケ丘公園141127メタセコイア003.JPG 杉の辻のメタセコイアはオレンジ色の紅葉
桜ケ丘公園141213遊びの広場010.JPG 遊びの広場越しの富士山
桜ヶ丘公園141225ウソ043.JPG ウソが来ているかもしれません
桜ヶ丘公園151115ガイドウォーク032.JPG 11月15日のガイドウォークの様子
11月15日のガイドウォークの報告
11月15日は朝から雨降りのあいにくの天候で、ガイドウォークを開催できるかどうかが危ぶまれました。それでも開始時間の10時前には雨も上がり、曇天の中4名の参加者が来園して下さり、今回も開催することができました。今日のコースと観察予定の花の概要をセンター前で説明した後、いよいよガイドウォークに出発です。11月中旬の今回のガイドウォークは本格的な冬を前にして、木々や野草の花はほとんど見られなくなっているので、色づき始めた紅葉の先駆けや、熟して色づいた木や草の実の観察がメインになります。
まず、サービスセンターを出てひぐらし坂を登って東部団地口手前から少し階段を上って竹林へ行きました。竹林脇の灌木にはサネカズラが絡み付いていて、大きなキイチゴのような形のその実が真赤に色づいていました。
「この実は花の付け根の花床という部分が結実したあと膨らんでその表面にたくさんの小さな実がくっついた集合果なのでつぶつぶのキイチゴのような形になっている。」という説明をすると、皆さんは「こんな形で真赤な実を見るのは初めて。」と、興味深そうに観察したりカメラに収めたりしておられました。ここから連光寺公園を抜けて、山の越の園路を通って駐車場に登りました。駐車場の脇にはジュウガツザクラが咲いていて、今と来年の4月の2回花が咲くという説明をすると、参加者の皆様は「年2回咲くサクラを見られてうれしい。」と喜んでおられました。
この後、拓魂碑の広場を抜けてゆうひの丘に向かいましたが、途中の木道でニワウルシの木の葉痕などを観察しながらゆうひの丘に着くと、にわかに天候が回復して、青空がのぞいて雄大なパノラマの風景を見ることができました。ゆうひの丘ではウワミズザクラの紅葉やピラカンサの真っ赤な実、狂い咲きしているオオベニウツギの花、ニシキギの紅葉などを観察してUターン、遊びの広場から記念館前を通って色づき始めたモミジなどを見ながら杉の辻に向かいました。
杉の辻を通る時には赤く紅葉したアカシデや紅葉の始まったメタセコイア、そして樹冠が赤く色づいたイロハモミジなどを観察してメインの園路をサービスセンターに戻って行きました。園路脇には赤く色づいたクロガネモチの実やナポレオンの帽子のような形のリョウブの冬芽、そして真赤に紅葉したドウダンツツジの植え込みなどがあり、これらを観察しながら予定時刻の12時を少し過ぎて終着のセンターに着きました。
今回は当初に述べたように、悪天候にもかかわらず4名もの参加者があったことが最大のポイントで、ガイドウォークがすっかり定着してきたことを確認することができました。また、参加者の方々が説明の内容を熱心にメモに取っておられ、終了時の感想として「楽しかった。」という声が複数上がったこともこのことの傍証になるでしょう。

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