お知らせ

2015年7月 3日

桜ヶ丘公園ガイドウォーク:初夏の花の色彩や飛ぶ虫の姿を楽しみましょう。


桜ヶ丘公園では、季節毎の公園の魅力をもっと楽しんでいただくため、職員による解説「桜ヶ丘公園ガイドウォーク」を毎月1回実施しています。
7月上旬の公園内では、初夏の花の鮮やかな色彩とトンボ、チョウなどの姿を同時に楽しめます。公園を管理する職員ならではの解説を聞きながら、初夏の公園内を散策してみませんか。
どうぞお気軽にご参加ください。
1. 日  時:平成27年7月5日(日)10時~12時 ※荒天中止
2. 集  合:10時に桜ヶ丘サービスセンター前に集合
3. 内  容:職員による公園内の案内と動植物の解説
4. 参加費:無料
5. 定  員:20名(当日自由参加・先着順)
6. 今後のガイドウォーク開催日:
       8月9日 9月6日 10月4日 11月15日 12月6日(すべて日曜日)
       ・12月、1月、2月は厳寒期のため、開催時間は13時~15時となります。
        ・観察コースは、その月の植物や昆虫、鳥の出現状況や風景により毎回異なります。
7. 問い合わせ先:桜ヶ丘公園サービスセンター 042-375-1240

桜ヶ丘公園140701ノカンゾウ003.JPG おもいでの道際のノカンゾウ
桜ヶ丘公園130702リョウブ003.JPG 大谷戸の谷上のリョウブ
桜ヶ丘公園140709チダケサシ002.JPG わき水の広場のチダケサシ
桜ヶ丘公園140701オオシオカラトンボ004.JPG とんぼの広場のオオシオカラトンボ
桜ヶ丘公園150614ガイドウォーク026.JPG 6月14日のガイドウォークでのギンリョウソウの観察

6月14日の朝は雨模様で、9時過ぎには雨は上がったものの、午前10時からのガイドウォークに参加者がどれだけ集まるかが危ぶまれました。ところがこの日サービスセンター前には出発時間の10時までに13名の参加者が集まって下さり、小ぢんまりとしながらも纏まりのあるガイドウォークを期待することができました。今日のコースと観察予定の花の概要をセンター前で説明した後、いよいよガイドウォークに出発です。もちろん今回も参加者全員にイヤホンガイドを付けてもらい、案内の職員の声がマイクを通してもれなく聞こえるようになっています。6月中旬の今回のガイドウォークは梅雨に入り、華やかな花は少ないものの、しっとりと雨に濡れて美しさが際立つような植物の姿が期待できます。
まず、サービスセンターから冨士美の丘への園路を登っていくと、今日のハイライトのひとつのギンリョウソウの姿を林の下の腐葉土の間に見ることができました。時期的に少し遅めで咲き終わった花もありましたが、後から出てきた真っ白なギンリョウソウもあり、初めて目にした参加者の中には「珍しいギンリョウソウが見られてうれしい」と言ってカメラを向ける方もいました。この後、東部団地口の竹林に向かい、竹林横のアジサイの大きな植込みを観察しましたが、梅雨空の下、今朝の雨に濡れたブルーやピンクのアジサイの花が満開で、皆さんその美しさに感激されていました。
メイン園路をガクアジサイやカシワバアジサイ、そしてナツツバキの花などを観察してとんぼの広場に向かいましたが、ここの池には花菖蒲の原種のノハナショウブが咲いていてその鮮やかな紫色の花を観察することができました。ここから赤い実の道を通って記念館方面に向かいましたが、途中、早くも開花したキツリフネが黄色の船のような花を吊り下げて咲かせているのを観察しました。記念館前の庭にはウツボグサの群落があります。ウツボグサの紫色の花がちょうど咲いていて見頃でしたので、参加者の方々は盛んにシャッターを切りながら、「タイミングよく見ることができて良かった」と満足されていました。ここから大松山の南斜面の園路を下って山の越から杉の辻を通ってサービスセンターに向かいましたが、大松山の園路脇では開花したばかりのオカトラノオの大群落があり、「咲き出したばかりの白い花がとてもきれいだが、満開になったらさぞ見事だろうな」との感想を述べられる方もおられました。
終着のサービスセンターには予定の12時を少し回って着きましたが、参加者の方々からは「今回は人数が少なくて、観察は良くできたし、説明もちゃんと聞けて良かった」とか「7月のガイドウォークにも参加したい」などの声が聞こえ、皆さん満足されたようでした。

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