お知らせ

2022年1月 8日

1月上旬の動物・鳥・昆虫 ~1月8日版~

6日に降った雪は日陰を中心にまだ園内もあちこちに残っています。

雪の後には夜行性で普段出会わない動物の足跡が見つかります。

池は凍り付き、水鳥は来なくなりました。

氷が溶けると、ヤマアカガエルが産卵する季節が始まります。

昆虫はみな休眠中でなかなか見つかりませんが、いろいろな形で寒さに耐えています。

小山内裏公園220108イカル (2).jpg イカル

小太りで太く黄色いくちばしが特徴です。群れていることが多く、主に雑木林にいます。園内では秋から春の間に飛来し、長く滞在することは少ないです。

小山内裏公園220108タヌキの足跡 (1).JPG タヌキの足跡

イヌ科の動物なので犬に似た足跡です。キツネは左右の足を同じ場所に接地して足跡が一直線になり、アナグマは爪が大きく、アライグマは指が長いなどの違いがあります。

小山内裏公園220108ノウサギの足跡 (2).JPG ノウサギの足跡

縦に並んだ小さな前脚を大きな後脚が追い越して前に2つ並ぶのが特徴で、写真は右下に向かって移動した足跡です。園内のノウサギは冬も毛が茶色です。

小山内裏公園220108ノウサギの糞.JPG ノウサギの糞

球形で緑褐色の糞がノウサギの特徴です。長く食事などをするとそこに多くの糞が残りますが、今回は1個だけなので短時間で移動したと思われます。

小山内裏公園220108ウラギンシジミ.JPG ウラギンシジミの越冬

はねの裏が銀白色のチョウで、常緑広葉樹の葉の裏に逆さにとまって越冬します。激しい風に揺れにくい中型でしっかりした葉を選び、雨雪の直撃や鳥の捕食にさらされる樹冠部や積雪で埋まりやすい地際を避けて越冬します。

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