お知らせ

2021年12月20日

落葉低木~小高木の冬芽 ~12月20日版~

大半の落葉樹は葉が落ちて、冬芽の状態になってきました。

冬芽は夏頃からできていて、鱗状の芽鱗(がりん)に包まれている鱗芽(りんが)、裸のままの裸芽(らが)があります。

また、落葉した葉の痕の葉痕(ようこん)は水や養分が通る管の痕があり、動物の顔のように見えたりして面白いです。

小山内裏公園211220ヤブムラサキムラサキシキブ冬芽.jpg ムラサキシキブ(左)とヤブムラサキ(右)

雑木林に自生し、冬芽はどちらも裸芽(らが)です。ほぼ無毛のムラサキシキブは園内各所で見られ、ヤブムラサキは東側の一角にだけ自生しています。

小山内裏公園211220ガマズミコバノガマズミ冬芽.jpg ガマズミ(左)とコバノガマズミ(右)

どちらも雑木林に自生しておりよく似ています。コバノガマズミの方が花期が早く、葉が細長いですが、冬芽だとそっくりです。

小山内裏公園211220ニワトコ冬芽 (1).JPG ニワトコ

雑木林に自生しており、大きな丸い冬芽がよく目立ちます。4月頃にカリフラワー状のクリーム色の花が咲きます。

小山内裏公園211220ハナイカダ冬芽 (1).JPG ハナイカダ

雌雄異株で、若い枝は緑色を帯びています。冬芽の下には葉が落ちた痕の葉痕(ようこん)があります。

小山内裏公園211220ハンカチノキ冬芽 (1).JPG ハンカチノキ

パークセンターの近くに植栽されています。冬芽は鱗芽(りんが)です。葉痕には水や養分を通す管の痕が目と口のように並んでいて、顔のように見えます。

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