お知らせ

2021年12月11日

12月2週目の花と昆虫 ~12月11日版~

今日は割合暖かく、昼間はチョウやハチがまだ飛んでいました。

今回紹介する昆虫は、冬は飼育箱で暮らしたり、南方で越冬したものが来年また飛来するなど、さまざまな冬の過ごし方をします。

草花は、種をつける他、地下茎が生き残るものやロゼットと呼ばれる葉を広げて越冬するものもあります。

小山内裏公園211211オニタビラコ) (1).JPG オニタビラコ

春から初冬まで断続的に花期が続きます。花の後は綿毛のついた種ができる他、地表に葉を広げたロゼットの状態で越冬します。

小山内裏公園211211コセンダングサ (1).JPG コセンダングサ

黄色い花は初秋から初冬まで咲き、その後先端に刺がついた種ができて、種が服などについて分布を広げます。

小山内裏公園211211ウラナミシジミ.JPG ウラナミシジミ

寒さに弱く本州では越冬できず全滅してしまいます。南方で越冬した個体が北上しながら世代交代して、当地には初秋に飛来します。

小山内裏公園211211セイヨウミツバチ (2).JPG セイヨウミツバチ

各地で飼育され、一時的に野生化することはありますが、日本では天敵のスズメバチ類などがいて野外で長く生きるのは困難だといわれています。

小山内裏公園211211ヒナバッタ.JPG ヒナバッタ

やや小型のバッタで、成虫は初夏と秋の年2回発生します。オスは後脚をはねにこすりつけてジキジキ…と鳴きます。晩秋まで見られますが冬は越せず、卵で越冬します。

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