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5月4週目の昆虫 ~5月23日版~
2021年5月23日
5月4週目の昆虫 ~5月23日版~
今日は久々によく晴れて昆虫の活動も活発でした。
園内では今回紹介した以外にも、イチモンジチョウやウラナミアカシジミなどのチョウやコマルハナバチのオスバチなどのこの時期ならではの昆虫が見られますが、次第に発生時期が平年並みに近づいてきたように思えます。
ジンガサハムシ
ヒルガオの葉を丸く穴をあけるようにして食べるため、食べあとを探すと見つかることがあります。初夏によくいます。金属光沢が美しい甲虫です。
クズノチビタマムシ
クズの葉の表面によくいます。クズの葉を食べる甲虫で、美しいタマムシの仲間ですがずっと地味で小さいです。
ヒメキマダラセセリ
年2回5月後半~6月前半と、真夏に見られます。園内では以前は発生時期によく見られましたが、近年はやや少なくなりました。
アジアイトトンボのメス(未熟個体)
メスは初めオレンジ色で成熟すると灰緑色になります。オスは胴体が黒っぽく腹部先端の1節だけ水色です。初夏から初秋にかけて見られます。
クロスジギンヤンマのオス
成虫は4月下旬~7月中旬頃に比較的植物が茂っている池で見られます。オスは胴体に青い紋があり美しいです。メスはくすんだ淡緑色と黒の組み合わさった色合いです。
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