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4月4週目の昆虫 ~4月25日版~
2021年4月25日
4月4週目の昆虫 ~4月25日版~
ここ数年目撃情報がなかったシオヤトンボが今年は久々に見られた他、今日は他に2種類のトンボが出現して、今春のトンボはヤマサナエ、クロスジギンヤンマと併せて5種類となり、かなり早いペースです。
初夏のチョウもコジャノメ、クロヒカゲ、コミスジなどが早めに出現しています。
エゴツルクビオトシブミ
その名の通り首が細長い甲虫で、エゴノキの葉を巻いて中に産卵します。園内で普通に見られますが、小さいのとよく飛ぶため見つけにくいです。
クビキリギス
頭がとがっているキリギリスの仲間で、褐色型もいます。成虫で越冬して梅雨期まで見られます。暖かい夜にオスはジーーと鳴きます。
シオカラトンボ
やや細身の中型のトンボで、初秋までよく見られます。メスと未熟なオスは胴体が淡黄色と黒ですが、オスは成熟すると灰白色と黒に変わります。
ハラビロトンボ
寸胴な体型のやや小型のトンボで、7月頃まで見られますが園内では少ないです。メスと未熟なオスは胴体が黄色ですが、オスは成熟すると青灰色変わります。
シオヤトンボ
4~6月頃見られるやや小型のトンボですが、園内では2018年以来の目撃です。メスと未熟なオスは胴体が淡黄色ですが、オスは成熟すると灰白色に変わります。今回は抜け殻も見つかり、園内で発生しているが確認できました。
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