お知らせ

2020年12月11日

冬の小川の水生昆虫 ~12月11日版~

園内には一般の方々の立ち入りを制限しているサンクチュアリが4つあります。

今日はそのうちの1つ大田切北サンクチュアリの中を流れる小川で暮らす昆虫をいくつか紹介します。

水生昆虫には、ゲンゴロウのように基本的に一生水中やその周辺で過ごすものからトンボのヤゴのように成虫が陸上で過ごすものまでいろいろいます。
小山内裏公園201211ヤマサナエのヤゴ.jpg ヤマサナエのヤゴ 成虫は初夏に発生するやや大きなトンボです。ヤゴは小川で2~4年暮らし、園内では初確認です。サナエトンボ科のヤゴは触角が太いのが特徴です。
小山内裏公園201211大田切北オニヤンマのヤゴ.jpg オニヤンマのヤゴ 成虫は夏から初秋に見られる園内最大のトンボです。ヤゴは小川で4~5年暮らします。頭部が角張っていて、全体に毛深いです。
小山内裏公園201211大田切北ミルンヤンマのヤゴ.jpg ミルンヤンマのヤゴ 成虫は真夏から秋に見られる大きなトンボですが、園内ではなかなか見られません。ヤゴは小川で2~4年暮らします。ヤンマ科のヤゴは細長いです。
小山内裏公園201211大田切北ヤマトクロスジヘビトンボ幼虫.jpg ヤマトクロスジヘビトンボの幼虫
小山内裏公園201211大田切北シマアメンボ.jpg シマアメンボ 小川で見られるからだが丸っこいアメンボで、成虫は初冬まで見られます。園内では2箇所のサンクチュアリに生息しています。動きは速いです。

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