お知らせ

2020年11月 1日

11月初めの昆虫 ~11月1日版~

秋も終わりに近づくと、晴れて暖かい日以外は昆虫がほとんど見られなくなります。

今日は午前中晴れて暖かかったので、いろいろな昆虫が見られました。

花壇の花には初秋に多かったイチモンジセセリはほぼ来なくなり、チャバネセセリやヤマトシジミなどのチョウや、ハナアブ・ヒラタアブ類などが少し飛来する程度になります。
小山内裏公園201101ムラサキシジミ (1).jpg ムラサキシジミ 成虫は初夏~秋に数回発生し、秋の成虫は越冬します。越冬前にひなたで日光浴をする際に見える紫色が美しいです。
小山内裏公園201101ダイミョウセセリ.jpg ダイミョウセセリ 本来は4月末~10月前半に見られるチョウですが、まだ飛んでいました。よく羽を開いてとまります。幼虫はヤマノイモ科の植物を食べます。
小山内裏公園201101ホソヒラタアブ (2).jpg ホソヒラタアブ 冬でも暖かいと活動し、花の蜜を吸います。類似種は多いですが、オレンジ色に黒の太い横帯と細い横帯があるのが特徴です。幼虫はアブラムシを食べる益虫です。
小山内裏公園201101アカスジキンカメムシ幼虫.jpg アカスジキンカメムシの幼虫 通常は白黒の終齢幼虫で越冬しますが、この写真は亜終齢です。コブシやミズキなどの葉によくいます。成虫は金緑色に赤いすじがあり、初夏に発生します。
小山内裏公園201101アオマツムシ♂♀.jpg アオマツムシ(左:オス、右:メス) 木の上で暮らすコオロギに近い昆虫です。成虫は8月から見られ、オスは夜リーー…とよく鳴きます。秋になり気温が下がるにつれて昼間も鳴くことが多くなります。

ページの先頭へ戻る