お知らせ

2020年7月19日

7月3週目の昆虫 ~7月19日版~

梅雨明けはまだですが、今日は久々に晴れ間が広がり夏らしい天気になりました。

園内ではニイニイゼミやヒグラシに続いてミンミンゼミも鳴き始めました。

間もなくアブラゼミが鳴き始め、長かった梅雨も明けていくでしょう。
小山内裏公園200719クヌギ樹液に集まる昆虫.jpg クヌギの樹液に集まる昆虫たち 昼間の樹液では常連のカナブンとクロヒカゲが2頭ずつ写っています。樹液の出る木には他にも昼間はスズメバチ類やタテハチョウ類がよく集まり、夜はガや甲虫が多く集まります。
小山内裏公園200719ダイミョウセセリ.jpg ダイミョウセセリ 初夏から初秋まで年数回発生する小型のチョウです。園内で見られるのは東日本型で、西日本では後翅にも白帯があります。幼虫の食草はヤマノイモ科植物です。
小山内裏公園200719アオオサムシ (3).JPG アオオサムシ 春から秋まで見られ、成虫で越冬します。地上を素早く走り、ミミズなどを捕食します。地域により変異があり、多摩丘陵では金緑色のものが見られます。
小山内裏公園200719ササキリ幼虫.jpg ササキリの幼虫 雑木林に生息する小型のキリギリスの仲間で、成虫は晩夏から秋に見られます。幼虫はアリに擬態していると言われ、赤黒いです。
小山内裏公園200719ニイニイゼミ羽化 (2).jpg 羽化直後のニイニイゼミ 成虫は7月初めから9月前半頃まで見られ、小型で灰色っぽい模様があります。抜け殻は丸っこくて泥だらけです。

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