お知らせ

2020年6月27日

6月下旬の昆虫 ~6月27日版~

この日見つかった昆虫をいくつか紹介します。

今回紹介した他にショウリョウバッタなどのバッタやカマキリ類の幼虫、ホタルガやカノコガ、アシナガバチ類、オオヒラタシデムシ、トンボなどをよく見かけます。

6月27日の段階ではまだニイニイゼミやヒグラシが鳴き始めていません。
小山内裏公園200627ヒナバッタ.jpg ヒナバッタ やや小型のバッタで、初夏から秋まで年2回発生します。オスは後ろ脚とはねをこすり合わせてジキジキ…と鳴きます。鳴き声はナキイナゴより間延びした音色です。
小山内裏公園200627コフキゾウムシ.jpg コフキゾウムシ 薄緑色の小さな甲虫で、クズの葉の上で見られます。葉のへりを細かく不規則にかじったような特徴的な食痕が目立ちます。
小山内裏公園200627キイロトラカミキリ.jpg キイロトラカミキリ 成虫は6月~7月初め頃に見られ、花に集まります。近くのアカメガシワの花に飛来してペアになり、下に落ちて地表を歩いていたもののようです。
小山内裏公園200627オオスズメバチ、ヨツボシケシキスイ.jpg オオスズメバチとヨツボシケシキスイ 樹液の出るクヌギやコナラでは、昼間はスズメバチが一番よい場所を確保します。この日はハチが1頭しかおらず、小型の甲虫も横で共存していました。
小山内裏公園200627シロテンハナムグリ.jpg シロテンハナムグリ 成虫は5月~9月頃に見られ、樹液や花に集まります。この日はオオスズメバチから少し離れた場所で樹液を吸っていましたが、スズメバチに追い出されてしまうこともあります。

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