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6月1週目の昆虫とカエル ~6月6日版~
2020年6月 6日
6月1週目の昆虫とカエル ~6月6日版~
緊急事態宣言は解除されたものの、東京都では新型コロナウィルス感染者が再び増加の兆候もあって東京アラートが発せられ、まだまだ注意が必要な事態が続いています。
6月の昆虫の出現は例年よりやや遅めになっており、今回紹介したものの他にも、ナミヒカゲやヒメキマダラセセリ、コシアキトンボなどが見ごろになっています。
ウラナミアカシジミ
年1回今の時期にだけ見られます。アカシジミに似ていますが、はねの裏に波のような模様があります。幼虫はクヌギの葉を食べます。
ヒオドシチョウ
年1回今の時期に発生し、そのまま夏、秋、冬を超えて翌春まで生きる長命なチョウです。幼虫の食草はエノキで、都市部では少ないチョウです。
ショウジョウトンボの成熟したオス
5~9月頃に見られる中型のトンボで、メスと未熟なオスはくすんだ淡いオレンジ色です。幼虫は明るい池で暮らします。
ナキイナゴ(左:オス、右:メス)
成虫は5月下旬~8月上旬頃に見られ、明るいススキ原に生息しています。オスは黄色く、ジキジキ…と鳴きます。メスは淡褐色ではねがなく、鳴きません。
上陸したばかりのヤマアカガエルの子ガエル
冬~早春に産みつけられた卵は初夏にかけてオタマジャクシが成長して今頃から梅雨期にかけて上陸してカエルになります。上陸後しばらく水辺で過ごし、その後林などに移動します。
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