お知らせ

2020年1月 4日

1月上旬の植物と野鳥 ~1月4日版~

新年を迎え、早速朝の冷え込みが厳しくなって園内では一面に白い霜に覆われ、大田切池には薄いながらも氷が張っていました。

池が凍り始めると水鳥は次第に来なくなり、代わって氷上を歩けるセキレイ類などが池に進出します。

木々は冬芽を残して落葉し、草は地上でロゼットと呼ばれる状態で寒さに耐えているものが目立ちます。
小山内裏公園200104キンミズヒキ.jpg キンミズヒキのロゼット 草が地表に同心円状に葉を広げている状態を、バラの花に見立てて「ロゼット」と呼びます。葉は寒さに弱いですが、春にいち早く成長できる利点があります。
小山内裏公園200104アキノタムラソウ.jpg アキノタムラソウのロゼット 雑木林で見られ、夏~初秋に紫色の花が咲きます。花にはシロチョウ科のチョウがよく訪れます。ロゼットで越冬し、葉の裏が赤紫色をしています。
小山内裏公園200104エナガ (1).jpg エナガ 雑木林で一年中見られ、群れていることが多いです。からだとくちばしが小さく尾羽が長いのが特徴で、ジュルル、などと鳴きます。
小山内裏公園200104スズメ.jpg スズメ 市街地の鳥で、雑木林には通常入りませんが、この日は林のへりの木に止まっていました。園内では一年中見られます。
小山内裏公園200104ルリビタキ♀.jpg ルリビタキのメス 園内では雑木林で秋から翌春に見られます。成熟したオスは鮮やかな青、メスと未熟なオスは淡褐色ですが、脇腹に黄色い帯があるのが特徴です。ヒッヒッヒッ、ガガッと鳴きます。

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