お知らせ

2019年9月 1日

9月初めの昆虫いろいろ ~9月1日版~

夏の昆虫がまだいる一方、秋の昆虫もどんどん増えてきました。

夜はアオマツムシを中心に、様々なキリギリス・コオロギ類の鳴き声が響いています。

昼間は晴れた日にはオレンジ色のウスバキトンボが広場の上などで群れて飛んでいます。

花壇の花には秋のチョウが多くみられるようになっています。
小山内裏公園190901ヤマトタマムシ (1).jpg ヤマトタマムシ 夏の昆虫ですがまだ生き残っていました。背中のはねが美しく、昔は細工物に使われました。幼虫は桜やエノキの枯木や弱った木の材を食べます。
小山内裏公園190901ササキリ.jpg ササキリ 林に生息する小型のキリギリスの仲間で、オスは昼夜ともジリジリ…と連続音で鳴きます。からだが淡褐色の型もいます。園内ではよく見かけます。
小山内裏公園190901ナナフシモドキ.jpg ナナフシモドキ 木の枝そっくりで成虫でもはねがありません。成虫期はそろそろ終わりです。オスはめったにおらず、メスが交尾しないで産卵してふえます。
小山内裏公園190901ニホントビナナフシ終齢幼虫 (1).jpg ニホントビナナフシの終齢幼虫 成虫は初冬まで見られ、はねは胴体の中ほどまでの長さです。よく似たヤスマツトビナナフシも多摩丘陵にいますが、複眼の黒紋が大きいなどの違いがあります。
小山内裏公園190901クルマバッタモドキ.jpg クルマバッタモドキ 草の少ない荒地状の場所に多い、がっしりした体形のバッタです。褐色型が大半ですが緑色型もいます。背中にX模様があります。

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