お知らせ

2019年1月19日

1月3週目の植物と昆虫 ~1月19日版~

寒さ厳しい中でも、冬の花が少しずつ咲いてきました。

昨年より遅れてやっと白梅が咲き始めた他、サザンカ、ツバキ、ロニセラ、ソシンロウバイといった植栽木やウグイスカグラといった木の花が見られ、日当たりのよい場所ではホトケノザなどの草の花も咲いています。

昆虫では冬尺蛾(ガ)の一部や水生昆虫が見られます。
小山内裏公園190119ウスタビガの空まゆ (2).jpg ウスタビガの空まゆ 成虫は晩秋に発生する大きなガで、様々な広葉樹の枝に緑色のまゆを作ります。片側に柄があり上が平らな独特の形でよく目立ちます。
小山内裏公園190119チャバネフユエダシャク.jpg チャバネフユエダシャクのメスと卵 成虫は冬に発生し、メスは乳牛のような白黒模様ではねが退化していて飛べません。オスは昼間活動し、メスのところに飛来します。
小山内裏公園190119ナガバヤブソテツ (1).jpg ナガバヤブソテツ 常緑のシダ植物で、林や石垣によく生えています。軸の両側の小さな葉にあたる羽片(うへん)は切れ込みがほとんどないヤブソテツの仲間です。
小山内裏公園190119メヤブソテツ (1).jpg メヤブソテツ 縁にギザギザがあるヤブソテツの仲間で、都のレッドリスト最新版の南多摩地区でVU(絶滅危惧Ⅱ類)に指定されています。サンクチュアリに1株あります。
小山内裏公園190119ノキシノブ (1).jpg ノキシノブ 常緑のシダ植物で、木の幹に生えていることが多いです。この写真は石垣の表面に生えていたものです。

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