お知らせ

2018年11月26日

11月末の昆虫と野鳥 ~11月26日版~

昆虫は少なくなりましたが、冬にだけ成虫が活動する冬尺蛾の仲間の季節が始まり、冷たい雨の日以外は雑木林で淡褐色のクロスジフユエダシャクが盛んに飛び交っています。

成虫で越冬するチョウや甲虫なども暖かい日に見られることがあります。

野鳥はジョウビタキ、アオジ、モズ、メジロ、エナガ、カラ類などが見られます。
小山内裏公園181126ムラサキシジミ (2).jpg ムラサキシジミ 年3回ほど発生し、秋に発生する成虫は越冬して翌春にまた活動します。はねの内側が青紫色できれいです。幼虫はアラカシなどの葉を食べます。
小山内裏公園181126ベニシジミ.jpg ベニシジミ 早春から晩秋まで断続的に発生する小さなチョウで、主に幼虫で越冬します。幼虫の食草はスイバなどです。
小山内裏公園181126クロスジフユエダシャク♂ (2).jpg クロスジフユエダシャクのオス 冬だけ活動する冬尺蛾の仲間で、11月下旬~12月中旬頃雑木林でよくいます。メスははねが退化していて飛べません。
小山内裏公園181126ナミテントウ.jpg ナミテントウ 成虫の背中の色や模様は変異が多いです。成虫・幼虫ともアブラムシ類を食べます。集団で成虫越冬する性質があります。
小山内裏公園181126ジョウビタキ♀ (2).jpg ジョウビタキのメス 園内では秋から翌春に見られます。オスはオレンジ色と黒が鮮やかですが、メスはこの写真のように淡褐色です。翼に白紋があり、ヒッヒッヒ、カカッなどと鳴きます。

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