お知らせ

2018年6月25日

6月下旬の昆虫 ~6月25日版~

まだ梅雨は続いていますがこの日は30度を超える暑さとなり、今年初めてニイニイゼミの鳴き声が聞こえました。

サンクチュアリ内の池では東京都のレッドデータブックの2010年版で南多摩ではNT(準絶滅危惧種)に指定されているキイトトンボが発生し始めるなど、夏の昆虫がだんだん増えてきています。
小山内裏公園180625ゴイシシジミ (2).jpg ゴイシシジミ 白地に黒点の碁石のような模様があるためこの名があります。チョウの中では珍しく成虫・幼虫ともにアブラムシの出す甘い汁を吸う性質があります。
小山内裏公園180625ホタルガ.jpg ホタルガ 昼間活動するガで、幼虫はマサキなどの葉を食べます。頭部が赤くはねが黒いのがホタルに似ているためこの名があります。
小山内裏公園180625エゴシギゾウムシ.jpg エゴシギゾウムシ 長い口吻(こうふん)が鳥のシギに似ていることからシギゾウムシと呼ばれる昆虫の仲間です。背中は灰白色に黒紋が4つあります。エゴノキの実に穴を開けて中に産卵します。
小山内裏公園180625シロテンハナムグリ.jpg シロテンハナムグリ 背中に白い点があり、成虫は花の蜜の他にカナブンなどと同様に樹液にも集まります。主に昼間活動し初夏~初秋まで見られます。
小山内裏公園180625キイトトンボ未熟個体.jpg キイトトンボの未熟個体 イトトンボ類は細身の小さなトンボで、大半の種類ははねを閉じてとまります。本種は胴体が黄色く、6月末~9月頃に見られます。

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